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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797365108
作品紹介・あらすじ
ミカホシで、市をあげて行われる大祭『極星祭』。この祭にクラスで演劇『ベツノカの悲恋』をやることになり、レンヤ、すまる、瑞貴は、それぞれカカセオ、ベツノカ、カグツヒメの役を演じることになった。「わーい、師匠と共演っ!」喜ぶすまるだが、顔の文字は…『邪魔ものが』『ひとり!』「ふん?邪魔ものはそちらだ!」すまると瑞貴に板挟みにされたレンヤは、無事に劇ができるのか!?一方、ミカホシ教団では香山円離が下した「星ノ令」-現星柱・千陽院みらのミカホシ追放をめぐって、大騒動となっていた…。恋も闘いも加速するハイテンション学園ストーリー第4弾。
感想・レビュー・書評
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文化祭的な話かと思ったら、物語が動き出す4巻!
劇をすることになったレンヤたちは、それぞれの星の役を演じることに。
しかし、前回の勝者の『星柱を下ろす』という星の令が、論議を呼んでいて、そこから反乱が起こるのだった。
見所はなんといっても、レンヤの親友・乾闇鳴ですね!
彼の妹や、それにまつわる乾のトラウマとも言える過去。それでも親友っていうのが超燃えます。
遊園さんはいつも通りで大好きです。あと、もうふちゃんが何気にカッコいい。ひきこもりなのに(笑)
この盛り上がりから、三年も待たされたんだなぁと感慨深いものがありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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