一瞬で人生が変わる! アウトプット速読法

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レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797365269

作品紹介・あらすじ

目を速く動かす必要ナシ。右脳を使う必要ナシ。まばたきOK。目からウロコの超簡単速読メソッド。

感想・レビュー・書評

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  • 以前速読法に興味を持っていたことがありましたので、FBの友達が話題にしていたこの本を読んでみました。この本が出版されたのは昨年(2013)5月頃ですが、この本に書いてある内容のポイントは、私が以前に学んだ、神田昌典氏によるフォトリーディングに近いものがありました。

    特徴的に思ったのは、第一回目の速読(スキミング)で、本の後ろから読み始め、1ページ2秒と具体的な数字で示している点でした。また興味ある部分をポストイットで際立たせる点も私が今やっている方法ですが、この本の著者である小田氏が推奨している特徴だと感じました。

    ポイントは、本を読むからには自分の身になるような読み方が大事、そのためには読んで得たことをアウトプットすることを意識して読もう、そのためには本を読む目的が必要になるというものです。

    また必要な情報はパレートの法則(2割の部分に8割の重要なものが存在)に従っている、さらに著者が言いたい点が凝縮されている、本のタイトル・帯に書いてある情報、目次、はしがき・あとがき、に注意を払うべしという点です。

    小田氏も年間500冊程度読んでいるようですが、この程度が身になる速読法としては丁度よい量なのでしょうか。私も以前、更に速度を上げるべく、類書にあった「目を速く動かす、一度に数行読む、呼吸を工夫する等」方法を試しましたが、著者ができなかったように私のそうでした。本に最初にそのような体験談が書いてあり、共感しながら読ませていただきました。

    以下は気になったポイントです。

    ・1日に5-10冊読める読書法が会わなかった理由として、1)習得までの難易度が高い、2)継続的トレーニング必要、3)情報をインプットすることにのみ特化、がある(p8)

    ・本を読んだ内容を、しっかり理解して、その内容を「アウトプットできる」ようになって初めて人生が変わる。人に話せるくらい内容をしっかり覚える、そしてその内容を「実際に使えるようにする」ことが大切(p10、12)

    ・この方法は、目を速く動かす必要もページを速くめくる必要も無い。なぜこの本を読むのかの目的を明確に、読みっぱなしにせずに必ずアウトプット(人に話す、ノートにとる、実体験する等)こと(p19)

    ・30分で2冊読むためにやること、1)目次・はじがき・あとがき・著者プロフィール・帯に目を通して、中心点(本の主題)をつかまえる、2)本をパラパラめくり、気に止まった箇所をチェック、3)チェックした部分を読む(p39)

    ・下地となる知識が多いほど、本は速く読める。わからない、をなくすために自分のレベルに合った本を手に取る(p50)

    ・本を読むエネルギーを高めるには、1)本を読む目的・理由を明確に、2)興味のある本、読む必然性のある本を選ぶ(p56)

    ・アウトプットを前提としてインプットすると、インプットできる。人に話すことを前提に本を読むと、内容がしっかり記憶される、人に話すと更に忘れにくくなる(p84)

    ・サマリーリーディングは、読むのではなく「見る」、見開き2秒で中心点に関わる部分をピックアップ(p118)

    2014年5月18日作成

  • インプットへの取り組み方については、すごく勉強になりました。
    でも、肝心のアウトプットについてが少ししか書いてありませんでした。
    本書で『イメージ連結法』という方法をおすすめしているのに、詳しい方法については「私の著書に書きましたので、そちらを読んでください」となっておりガッカリ。
    200ページもないし、イラスト多用でカサ増ししてるぐらいなら、もっと詳しく書いてほしかったです。

  • アウトプットが上手と褒められて、更に上を狙おうと思いまして(笑)
    アウトプット前提で読むからアウトプットできるようになると。あぁ、すでにできてたわ(笑)

    短時間で5分間その本について話ができるようになる方法が書いてあったので、本の紹介やさんになれそう。

    単に読むだけではなく、本に書いてあったことを実際にやってみると更に理解が深まって良いらしい。
    人生変わるかもね!

    2018/05/19読了

  • 良書。
    速く本を読む上で必要なのはやはり、目的意識。
    そこからはテクニック、サマリーリーディングでは逆に読むというのは斬新、その後にピンポイントで読む。
    最後にアウトプットだが、アウトプットを前提に読むというのは大きい。

  • 新奇な内容ではないが、まともな書である。他の良書でも良いが、本書は読んで損はない部類に属する。

  • 題名のとおり、アウトプットを意識してインプット(読書)しましょうというという内容。さっそくアウトプットしようということで、このレビューを書いている。

    紹介されている速読法についても、いわゆるフォトリーディングなどと違って実践可能なもの。
    サマリー・リーディング、ピンポイント・リーディングは今までやっていなかったので、取り入れてみたい。

  • 大崎Lib

  • フォトリーディング等の様々な速読法を試していた時に出会った本。
    この本では、アウトプット(人に話す、行動に移す)を前提にした読書法を様々な内容で解説しています。

    具体的なステップとしては、
    1、目標設定(本に聞きたい質問を考える)
    2、中心点をつかまえる(目次把握)
    3、サマリー・リーディング(文字を追わず、ページ全体を見て、重要用語をピックアップ)
    4、ピンポイント・リーディング(ピックアップした周辺を読む)
    5、アウトプット(5分間他の人に話す)

    といった5つのステップで、今までの間違った考えを知り、目から鱗でした。
    サマリー・リーディング内に本にもパレートの法則(8割は無駄で、2割が読むべき所、その2割の中の2割がなるほど!)が当てはまるという内容が印象的でした。

    筆者も本の内容がわかれば、1枚の絵で描けると言っているように、書中の挿絵を追うだけでも、わかりやすい本です。

  • 目的とアウトプットを意識することで読むスピードお内容を記憶する力の向上が可能になる

  • サブタイトルが「一瞬で人生が変わる!」となってますが、本を読むだけで行動が伴わなければ人生を変えられるはずがありません。著者の主張もまったくその通りなので、この本で唯一違和感を覚えたのがこのサブタイトルです。

    この本のポイントは、
    •単なる速読の技術をいくら身につけても、内容を覚えていなければ無意味
    •その本から何を吸収したいかを明確にすることで読むべき箇所が明確になり、結果的に速く読める
    •アウトプットを強く意識して本を読むことでインプットされる
    •インプットしたことを他人に話す、文字にして発信する、日々の行動に取り入れるなど実際の行動に結びつけることで人生が変わり始める

    基本的にはこの主張が終始繰り返されていきます。

    読んだ本の内容を忘れた、ということはありえない。そもそも理解も記憶もしていないだけだ、という考え方も基本的に私と同じです。

    すべての本から学びが得られるわけではありませんが、これは!と思う内容に出会った時には必ずメモすると同時に、どうやって自分の行動に取り込み血肉としていくか、そのあたりの工夫が楽しくもあり、難しくもありますね。

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プロフィール

株式会社ルネッサンス・ユニバーシティ代表取締役

「2016年 『最高の人生教科書 易経』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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