ビックリするほどiPS細胞がわかる本 (サイエンス・アイ新書)
- SBクリエイティブ (2012年9月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797365283
作品紹介・あらすじ
2007年、京都大学の山中伸弥教授が中心となって開発に成功した人工多能性幹細胞(iPS細胞)のニュースは、世界中を驚かせました。このiPS細胞によって、臓器再生や難病治療など、再生医療や創薬の可能性が大きく前進するからです。本書はこのiPS細胞について、基礎のキソからわかりやすく解説しています。
感想・レビュー・書評
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昔習った生物が鮮やかに思い出される本です
実際iPS細胞の本は一度読みたかったのと息子に見せたかったので
でも娘も学校で読む本を探してたのでちょうど良かったです
子供らの時代にはできてるんやろなあ
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話題になっているので・・・
しかし,ビックリするほどはわからなかったのが残念.
生物は受験科目ではなかったこともあって,高校のときにサラッとしか流していなかったが,聞き覚えのある言葉がいっぱい.もう少しちゃんと勉強していれば,もっとスッと頭に入ったのかも知れない. -
イラストがかわいく、親しみやすい本。
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サイエンスアイ新書のiPS細胞の説明の本。
著者が再生医療が専門であるので、iPS細胞発見のの説明よりも、遺伝子や細胞や体の説明、細胞の特殊性、再生医療の仕組み、再生能力などに力点が置かれており、今後iPS細胞から作れる臓器や作れない臓器などの説明が詳しい。反面、山中先生の研究の成果などについては類書について弱いかなと感じた。
素人が評するのもなんだが、体の全体像を理解することと、今後iPS細胞が活用される、応用編の説明が詳しい本だと思う。生物学の基本とiPS細胞について知りたい人にはよい本かもしれない。 -
IPS細胞が特定の細胞に分化していく過程がよくわからなく、消化不良
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結構、わかりやすいと思います。
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閲覧室 491.11||ホウ