深山さんちのベルテイン 2 (GA文庫)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797365931

作品紹介・あらすじ

季節はうつろい夏となった。夏といえば、七夕、祭り、そして海!プールもいいけど、やっぱり海!ということで海辺へとやってきたベルテインと琥太郎たち。「ベルさん、海に入って大丈夫なの?」-風呂場でも溺れるのに。「うう…残念ながら無理であります。本来ならベルはシャチの速度、ウナギの適応力、タコの柔軟性を併せ持った泳ぎができるはずだったであります、できるはずだったであります」ってどんな泳ぎ方?-などと海辺ではしゃいでいたら、なんと琥太郎が初ナンパされちゃって!?日常ショート・ストーリー第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 2巻読了。
    ちび(大人モード有り)メイドロボと男の娘とツンデレ彼女のどたばたほのぼの日常系。
    全員可愛い。そして邪神が這い寄った!(笑

  • なんというか、いつも通りの万太ペースが良かった。
    あいかわらず、彼は放っといてはもらえないんだなとは思ったが。

  • 2巻もかわらずほのぼので安心して読めた(´▽`)

  • ほのぼのって感じですねー。それでも、評価4なのは、最後が同じこと2回いうベルが憎めなく、可愛いいってことかもね。

  • ベルさんは相変わらず可愛いなぁ。大人たちも面白くていいキャラだし、Leaderも変わらず好青年だし(笑)、安心のまったり読める日常系。EXは唐突だったけどこういう話は嫌いじゃないです。最近涙腺弱いもので。そして邪神はしれっと這いよりましたね。作者つながりのコヤツの所為でベルさんまで阿澄さんで脳内再生されます(笑)

  • 琥太郎くんのかわいさパーフェクトッ! 幸せな読書タイムでした!

  • 2011 6/13読了。書泉ブックタワーで購入。
    普段はぷちサイズ、ときどき大人な女性のメイドロボと男の娘、その幼なじみ×2およびその家族によるほのぼの日常掌編連作第2弾。
    今回は夏休みの話。

    深く考えずさらっと読める、頭を休めたいときにいい本だよなー・・・と思って買ったのだけど。最後に収録されている短編に不意を突かれた。
    1巻で何気なく美術の先生がいっていた思わせぶりな「魔法」発言の意味。
    そのEX FILEに5点。

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著者プロフィール

第1回GA文庫大賞で優秀賞を受賞し、『這いよれ!ニャル子さん』でデビュー。

「2017年 『ヒーローお兄ちゃんとラスボス妹 抜剣!セイケンザー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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