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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797365948
作品紹介・あらすじ
「大和ちゃんには…もうわたしは必要ないんだね」夏休み-大和たちは、巨大マリンパークに遊びにきていた。最近なぜか沈みがちな幼なじみの穂波を、不器用ながらも励まそうとする大和。だが、そんな彼の前に、またも魔術の闇に属する人間が現れる。穂波や友人達まで巻きこんで巨大な霊災を引き起こそうとする敵に、大和は真っ向から勝負を挑むが-!?一方、遊びの誘いを断って神原神社の掃除をしていた東雲静馬は、ついに大和の秘密の核心に辿り着く。そしてそんな静馬に対しても、新たな脅威が迫ろうとしていた。風雲急を告げるシリーズ第3弾。
感想・レビュー・書評
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大和の秘密と世界の広がりが見えてきた巻、風呂敷が広がり始めました
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いろいろわかってふーんな感じやけど、今ひとつ盛り上がらなんだ。
途中で終わってるからやろな。 -
穂波が豹変しなくて何より。今回はがっつりメインでした。本筋は一気に展開した感じ。最後の展開はこれからどうなるやら。一般かと他のサブキャラも何気にいろいろ持ってそうで、そっち関係も短編とかで楽しめそうな気がします。義姐さん個人的に好きな感じだし。
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