1分間コトラー 顧客を虜にする戦略的マーケティング77の原則 (1分間人物シリーズ)

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  • SBクリエイティブ
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797366006

作品紹介・あらすじ

たった1分でコトラー流マーケティングの極意が学べる本。

感想・レビュー・書評

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  • 今後また改めて読む時は、目次から自分が引っかかった言葉を深く読むとヒントを得られると思う。

  • ・ユーザー(顧客)ファーストであること
    ・目先の利益に囚われず長期的な信頼関係を築くこと
    ・自らの事業を壊せなければ未来は見えない
    ・景気が良い時ほどコスト意識を
    ・新しいアイデアは時間と場所を選ばない
    ・ビジョンを明確に、そしてブランドを理解してくれる人材を採用すべき

    当たり前のようで、日々仕事に励む中で忘れがちなこと。他にもたくさん本書で述べられていたはずだが、上記が印象的だった

  • コトラーをこれから読んでみたいと思い、手始めに読みました。まず、ざっくりとエッセンスを把握できました。

  • 印象は「コトラーのマーケティングについての"あらすじ"」といったイメージです。
    マーケティング初心者の私にも分かりやすかったのですが、それにしても情報が少ないので入門書にしては少し物足りない気も・・・
    とはいえコトラーの名言をいろいろメモしたので、これを元に他の書籍を読んでみたいと思います。
    以上のことを承知した上で読めばとてもいい本だと思います!
    個人的にお金を出してまでは・・・と少し思ってしまったので4つ星にしました。

  • マーケティングといえばコトラー。そのエッセンスを集めた本ですが、いいとこ取りばかりで、名言集っぽくなっています。コトラーのここが大事だとか、課題だとか、もう少し考えさせてくれる内容だとよかったです。


  • 未読。

  • タイトル通りサラッと読めます!マーケティングってマーケセクションの人だけがやるもんじゃないはずなので、マーケ担当者以外の人にも読んでいただきたいです。

  • 「直接顧客に奉仕していないとしたら、直接顧客に奉仕している人に奉仕すべきだ」

    それは、営業さんのいうことすべてに従うわけではなく、
    「どんな商品だったら営業さんは売りやすいのか?」
    「営業さんがお客様にアピールできる武器をどう増やすか?」
    を考えて実践することだと感じます。

    次長がおっしゃっていました。
    「お客様にお見せできるものなのか営業が品質チェックを行うこともあった。」
    それだけ営業さんは戦っています。逃げることができない現場で。
    私たちはそれをバックアップすることです。むしろそれしかできません。

    早さをあげて、お客様の待つ時間を短くする
    決定的なミスを見せず、完璧な状態で納品する

    いま行っている改善や業務が、どうやって
    お客様のために、
    または営業さんのために働きかけるのか、想像しましょう。
    想像できなかったら本社へ直接聞きましょう。
    私たちができることは多いです。

  • 授業で紹介されたコトラ―のマーケティング理論を知りたくてこの本を手に取りました。見開きを1分で読めるとてもお手軽な本。導入にはぴったりな1冊だと思います!
    「販売は製品が完成してスタートする。マーケティングは製品が存在する以前にスタートする。」

  • よい

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著者プロフィール

株式会社ナレッジクリエイト代表取締役
経営コンサルタント

1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院教授、08年より同大学院客員教授。現在、株式会社ナレッジクリエイト代表取締役。専門分野は、経営戦略、戦略思考、プロジェクトマネジメント、ロジカルシンキングなど。
主な著書に、『持たないで儲ける会社』 (講談社+α新書)、『1分間ドラッカー』、『1分間コトラー』『1分間ジャック・ウェルチ』(以上、SBクリエイティブ)、『ゼロから始めるプロジェクトマネジメント大全』(大和書房)、『問題解決フレームワーク44』『戦略決定フレームワーク45』(学研パブリッシング)、『ポーター博士の「競争戦略」の授業』(かんき出版)など著書120冊以上。

「2015年 『伸びる会社の社長の条件50』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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