明日から「朝型人間」になる! リバウンドなし! 人生が好転する早起きメソッド (SB新書)
- SBクリエイティブ (2012年7月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797366167
感想・レビュー・書評
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20150726
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夜の過ごし方を変えていきたい。
・休日の睡眠負債の返し方
・午後10時就寝→午前4時45分起床、午後11時就寝→午前5時45分起床、午後12時就寝→午前6時45分起床、このサイクルを意識する。
・起きたらまず思い切り息を吐く
・フクロウ型とヒバリ型
・体内時計は人によって違う。朝に弱い人は25時間前後、朝に強い人は24時間前後。体内時計のリセットには毎朝1分太陽の光を浴びる。
・夜の過ごし方に注意する。強い光を避け、睡眠モードにする。ベッドで読書、パソコン、ケータイを触らない。
・朝、窓を開けて深呼吸する。天気が悪い場合は蛍光灯の光を浴びる。
・朝ごはんはトースト、ハムエッグ、牛乳、バナナ。
・起きたら肩回し、腕回し、足踏みなどのリズム運動をする。
・寝る前の長風呂は避ける。体の芯まで温めると体温が下がりづらく、眠気がこなくなる。
・睡眠時間は7時間。肥満、アルツハイマー病のリスクが低くなる。
・寝具を清潔に保つ。
・夕食後の飲み物はほうじ茶にする。
・7時間睡眠でストレスに強くなる。
・朝の15分、新聞を音読する。
・早起きした朝の1時間を有効に使う。勉強、読書、仕事に活かす。
・朝のジョギングは大人のライフスタイル。 -
寝覚めが悪いので本に書いてあることを試してみたら本当にかなりの効果がありました。
ソースは不明ですが筆者が本など調べたらしい科学的根拠のある情報と、筆者の実践によって得られたメソッドの両方が多く載っていてよかったです。
また章の終わりのチェックリストがよくまとまっていて読みやすかったです。 -
朝早く起きると…な話より、睡眠が大事が書いてある本。睡眠の重要性はとても参考になった。
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脳を起こすために大きく呼吸をする
セロトニンを増やすためにバナナを食べる -
読んだだけじゃならんがな。
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要は11時に寝て6時に起きろ、という本。既にそうしてるので…