iCloudとクラウドメディアの夜明け (ソフトバンク新書)

著者 :
  • ソフトバンククリエイティブ
3.04
  • (4)
  • (25)
  • (38)
  • (19)
  • (5)
本棚登録 : 255
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797367003

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 「iCloudの良さは何かといえば、利用者に何もかんがえさせないことだ」p131.l11
    消費者は技術、経営、開発者に興味などないのです。すばらしい商品、サービスであることを認識していただいてはじめて、商品、サービスに付随する存在に対して消費者は興味をもつのです。無視こそが、受ける最大の暴力。

  • しっかり読んでいかないと迷いそうになる。期待していたほどのインパクトは無かったが、SONYに関する話題には知らない事が多くて勉強になった。

  • クラウドメディアによって世の中がどう変化していくのかを書いた本。
    アップルの「iCloud」とソニーの「キュリオシティ」の比較など、入門書としては読みやすい。

  • すべてのデジタルコンテンツはクラウドへ向かう、その時の新しいビジネスの潮流が生まれる。

    映画でも音楽でもいい、あるコンテンツを購入したら、”買った本人である”ことを証明するしるしを持つだけで、あとは本人確認さえできれば、どの機器でも楽しめる。こうした考え方は、いずれデジタル配信における運用ルールの主流になっていくだろう。 

  • アップルの「iCloud」とソニーの「キュリオシティ」を比べて、今後のクラウドメディアの動向を占う一冊。

    紹介と分析に留まってて、その後の動向までは今一つ踏み込めていない感が。

  • クラウドメディアによって何が変わるのか?

    →パソコンをハブとして使う時代からクラウドをハブとして使う時代へ
    利用者のIDと販売するコンテンツを結びつけるというダウンロードからレプリケーション、複製という概念
    デジタル化された価値がクラウドメディア化されることで従来の枠組みを超えたバリューチェーンを生み出すことができる

  • 媒体がCDやDVDなど物理的なモノから、クラウドという仮想的なモノへ変わることでコンテンツによりフォーカスが当たり、ユーザ、製作者、流通者などコンテンツに関わる全ての人にとって、その所有や利用の仕方が変わる

  • iPod touchを購入して、iCloudを使うようになったので読んでみた。
    けれども、使い方について書いているわけでもなく、iCloudとソニーのQriocity(キュリオシティ)を中心としたクラウドについての本だった。
    まあ、今後の映像配信サービスがどうクラウドを活用していくかは気になるところ。

  • iCloudのすばらしさや活用方法を期待している人にはちょっと物足りない内容というか、ジャンルが違う内容です。私は前者だったので期待はずれ。

  • フリージャーナリストで、多数のメディアで活躍する著者である本田雅一の書籍。
    本の題名から、アップルの戦略に関しての説明かと思ったら、まずソニーが過去に行ってきた戦略の説明から始まっている。
    今、アップルが行っているビジネスモデルは実はソニーが始めたコンセプトに近い事、そそて日本独自のしがらみから事業化が停滞している間に、アップルがユーザー視点で改良したビジネスモデルで成功している事実に関しての説明からはじまっている。
    そしてソニーが再度、世界を席巻する可能性について述べている。
    確かに、ソニーがネットワークを中心とした製品を発表した事を思いだす。
    さらに昔、20年以上前、スマートフォンの原型となるような、電話機能に加え、スケジュール、電話帳管理の出来、記憶が曖昧だけどメールも出来る端末をドコモが開発していた事を思い出しました。
    実は、モニターに当選し、しばらく使用した事が有ります。今のスマホの、厚みが3倍、面積が1.5倍程度あった記憶が有りますが、コンセプトとしては同じでした。
    当時の日本企業の企画力、着目点は世界第一線を進んでいたのだと実感します。
    それがいつの間にか海外勢に逆転され今に至っている理由を明確に説明している。そして再逆転の可能性に付いても。。。
    いつかまた日本企業が世界で中心的な役割をになえる時代がくる事に北が出来た本でした。

全43件中 1 - 10件を表示

本田雅一の作品

iCloudとクラウドメディアの夜明け (ソフトバンク新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする