- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797367348
作品紹介・あらすじ
「いいのだ。わたしはご主人様だから、ご奉仕されるのだ!」「まだミニオンを持つのは詩憐には早いんじゃない?」良太、詩憐のいるクラスに、詩憐の姉であり、血族帝国の皇帝王花や、その近衛兵ササラ、良太を追って日本からやってきた暗殺者の清水までもがやってきた。仲直りしたはずの詩憐と王花だったが、良太を巡って一触即発!火花を散らす二人の間で良太は板挟み!そんな中、良太の目の前に落ちてきた少女は…って姉さん?女難だらけの良太の明日はどっちだ!?ご主人様な吸血鬼の少女と従僕な少年の、ボーイ・ミーツ・ヴァンパイア・ラブコメディ第2弾。
感想・レビュー・書評
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1巻ほどはおもんなかったな。
姉を出させて、形を整える回やったからしゃあないんかもな。
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9784797367348 289p 2011・10・31 初版1刷
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色んな意味で姉回……ではあるんだが、「前回の復習と前回見せられなかった各キャラの萌えシーンを改めて」みたいなプロローグ的場面が全編の半分を占めるって言うのはどうなんだろう?
一巻同様作者の萌えツボを抽出しまくってる作品だから、それで良いのかも知れないけれども、読んでいて話のテンポに悪さを感じたのは否めない。
「2巻目にして前半がSS集みたいになってる」とでも言えば良いんだろうか。
清水かわいいよ清水。 -
お姉様は強かった。あ、表紙の御方の方です。王花はちょいちょいテレるとこは可愛いですね。それ以外がやや難ありにも感じるがその他のアクが強すぎて普通に見える不思議。ただ今回のササラはちょっと可愛く感じた…いかんいかん騙されるな、自分(笑)あと環、強く生きろ…(笑泣)
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ノリも文章も1巻と変わりなし。
1巻が面白かった人は引き続き面白いでしょう。
1巻がダメだった人は引き続きダメでしょう。
自分は、まあ、うん。 -
主人公がひたすら言い寄られ続けるだけのラブコメ。嫌いじゃないぜ、そういうの
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一巻読んだ後はかなり期待して、二巻ものすごく楽しみにしていたけど、読んでなんかがっかりした。もっと吸血シーン出してほしい。一巻は吸血の微妙なエロスがにじみ出ていた。