俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (4) (GA文庫)
- ソフトバンククリエイティブ (2011年12月13日発売)


- 本 ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797368154
感想・レビュー・書評
-
鋭太の伯母の桐生冴子(きりゅう・さえこ)は、鋭太を置いて家を出て行った両親に代わって彼の世話をしつつ、ふだんはゲーム制作の仕事にたずさわっています。ある日、鋭太の家に「自演乙」のメンバーたちが集まりますが、冴子はただちに鋭太と真涼の関係がフェイクであることを見抜きます。
危機感を抱いた真涼は、「自演乙」の夏合宿中に冴子のゲーム会社が主催するミスコンテストに参加して、鋭太を取り巻く修羅場はますますヒート・アップすることになります。
今回は、真涼が窮地に陥ったことで、これまで見せなかったような態度を示すようになりますが、そんな彼女の気持ちに鋭太がこたえることで二人の関係が急接近した印象です。もはやフェイクという設定をつらぬくのは無理があるような気もしますが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海で修羅場過ぎる話。これで、4人の態度がおおむね決まったな。
-
自演乙の夏合宿編。
-
ラブコメ漫画を書き下すとこんな感じなのか。面白い。
-
自演乙のメンバーが鋭太含めた5人揃ってフル活動する回です!正式な部活として夏合宿が始まります。
夏合宿が始まる前、鋭太と真涼の関係に言い放った、伯母・冴子の一言とは!?
この夏合宿をきっかけに4人と鋭太たちの関係がさらに修羅場に・・・ -
とりあえずお外走ってくれば良いと思う。
-
あーちゃんかわいいっ!
お約束とはいえ、ツンツン娘がデレるとかわいいなあ。破壊力が凄まじい。
そんでもって、真涼がついに覚醒。最後の海辺の会場での告白が、つもりに積もった彼女の感情を表していてぐっとくるものがあるなあ。
んでようやくタイトル通りのステージになりましたとさ。今まではかわいい修羅場だったのだけれど、次からはガチンコ修羅場になる感じでどう展開していくのやら。
もうさすがにヒロインは増えないよね?
著者プロフィール
裕時悠示の作品





