「センサ」のキホン (イチバンやさしい理工系)

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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797368505

作品紹介・あらすじ

安全、安心と快適さを生むセンサ技術のすべて。センサは五感を再現し、それを超えた。携帯電話からバイオセンサ、放射線センサまで、代表的な物理センサと化学センサを網羅する、オールカラー図解でしくみがわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わっ…てない。私自身のレベルが低くて、キホンがわからず、目が滑ってあまり読めなかった(´;ω;`)。でも興味があるひとにとってはわかりやすい入り口になりそうな本だった。いつか読めるようになりたい。

  • [ 内容 ]
    安全、安心と快適さを生むセンサ技術のすべて。
    センサは五感を再現し、それを超えた。
    携帯電話からバイオセンサ、放射線センサまで、代表的な物理センサと化学センサを網羅する、オールカラー図解でしくみがわかる。

    [ 目次 ]
    第1章 計測そしてセンサとはなにか
    第2章 視覚―光を感じるセンサ
    第3章 触覚―力と圧力、温度を測るセンサ
    第4章 聴覚―音波を使った速度センサ、流速センサ
    第5章 味覚―味を測るセンサ
    第6章 嗅覚―ガスや匂いを測るセンサ
    第7章 超五感センサ―人間の五感で測れない量を測る
    第8章 放射線を測るセンサ

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • センサといえば光、音、圧力、温度と我々の視覚、聴覚、触覚に当たる感覚を感じ取る物理センサが思い浮かぶが、最近では味覚や嗅覚を感じ取る化学センサも開発されてきている。この本は、人間の眼や耳、舌や鼻がどういう仕組で対応する五感を感じ取っているがという説明に始まり、センサが感じ取る物理量や化学的な濃度にはどのようなものがあるかを説明し、それらのセンサにどういったものがあるかといった紹介がされていた。 本のタイトル通り、センサをどのように使うかではなく、センサとはどのような仕組みなのか、その基本が書かれている。

  •  読んで良かった。キホンは分かったつもりに、なれたのだけど、
     やはりというか、高校物理で挫折した、拙者には、きちんとした
     素養の習得が先決かと。あと、未履修のバイオ系も。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784797368505

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著者プロフィール

九州大学 高等研究院 特別主幹教授 工学博士

「2020年 『脂質・脂肪酸関連物質の使いこなし方 -素材開発・機能創生・応用技術-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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