- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797368918
作品紹介・あらすじ
2012年4月に放映が開始されたTVアニメが大評判!宇宙邪神混沌コメディ第9巻!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
感想・レビュー・書評
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過去を修正する話。
章タイトルがおもしろ懐かしかった。
あのペンギンは次回以後の伏線に違いない。 -
ニャル子たちにせがまれてゲーム・センターに寄り道をした帰り、とつぜんニャル子たちの姿が消えてしまいます。しかも、真尋の母の記憶からも、ニャル子たちの存在がなくなってしまっていました。驚く真尋ですが、そこにイス香がやってきて、ニャル子たちがいなくなった原因を告げます。何者かが過去を改変したために、ニャル子たちの存在を消してしまったというのです。こうして真尋は、過去の改変がおこなわれた、ニャル子の子どもの頃へとタイム・スリップして、過去を正史に戻すとともに、ニャル子たちの存在を消し去った犯人を追います。
「ニャルラトホテプの消滅」的なパロディかと思って読み始めたのですが、ヨグソトス先生の胸ポケットのフィギュアという伏線まできれいに回収されていて、ちょっと感動しました。
ニャル子宛のラブレターが今回の伏線だろうと予想したのですが、これは著者の目論見にまんまと引っかかってしまったということでしょうか。最後の真尋とクー子のやりとりは、やっぱり「はい、ハズレ」ってことですよね。ちくしょー。 -
ハスター君も健全な方向に向かっているようでなによりだ。
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今までとは少し毛色が違う展開だったように思います。といってもいつも通りのしょうもないオチではあるんだけど。
最初のカラーページだけじゃ内容の想像がつかないあたりが憎い。
もう出ないだろうと思っていたあのキャラも再登場して嬉しかったです。アホだけどいい子。 -
なんという平常運転www
というか、もしかして「ハルヒ」とか、あのあたりを意識したのか? いや、話そのものは「よくある話」なんだけど、うまくまとめられていて好感触。 -
クー子が部屋で大量の血を流して倒れていた.
彼女の指先には血で書かれた「ニャル子」という文字が.
果たしてこの事件の犯人は一体….
はい,そんなわけで9冊目ですね.
今回はなんと真尋くんの隠された能力が明らかに.
というか,邪神ハンター以外にも属性が付加されてって
最終的に真尋さんは「神」の一柱として数えられるんじゃないでしょうかね.
知らんけど.
大特価のフォークを買い漁る真尋くんにビビる邪神少女たちに笑いが. -
かけがえのない物だと感じ始めたニャル子達との日常。
しかし、その日常が突如として消えてしまう。
真尋はニャル子達との日々を取り戻せるのか。
つってもまあ今回も事の真相はしょうもないんですけどw