ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール
- SBクリエイティブ (2013年6月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797371390
作品紹介・あらすじ
高校中退。16歳で単身渡米、ハーバードでMBAを取得し、米国グーグル本社に入社した著者がおくる「白熱教室」実況中継。世界標準を見よ!これが最高峰の勉強法&働き方だ。
感想・レビュー・書評
-
タイトルに釣られて図書館で借りました。
ハーバードビジネススクールに通いたい、グーグルで働きたいなどの興味がある方にはおすすめだと思います。
個人的には印象に残る点もありましたが、この本でなければいけないという内容ではありませんでした。
カタカナ英語が多いです。また自慢話と取られても仕方がない書き方かなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本棚を見たらこんな本があった。
去年の6月30日に読んだことになっていた(読んだ日をメモする習慣があるので)。
なにも覚えていない。
本を持っていることすら知らない。
目次を見てもなにも浮かんでこない。
パラパラめくってもおんなじ。
で、ゴミ箱いき。(おいおい)
著者には申し訳ない。
「ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール」が私に教えてくれたことは、暇つぶしに無駄金を使わないようにということ。 -
いやあ、グーグル、働いてみたかったなあ。笑
-
外資系な目線から見た仕事論。ぽちぽちと面白いところはあった。
-
章立てしてあって読みやすい。
最初に色々な言葉が紹介されているのが読みやすい。
■自分の仕事を本当に愛していれば、挫折に屈することなく、逆境を乗り越え、自分の短所を直視して、改善に取り組むことでしょう。
①妥協しない、②優先順位を立てる、③計画して実行する。
■投資せずにリターンは得られない
■その失敗はクリエイティブか
■失敗や挫折はギフトだ
底に落ちてから手にいれたときのほうが、どこにも落ちずに手に入れたときよいも、振れ幅が大きい分だけメンタルも強くなれる。
■もし君がロケットに乗りたいなら、どの席かなんて聞いちゃいけない。ただ、飛び乗るんだよ。
したいと思ったら即行動。
どんなタイミングにも「正解」はない。どんなトランジションもいいことも悪いことも含めての変化だから。それを「正解」にするのは結局自分の行動でしかないのです。
■Yes・Noではなく、オプションA・Bで考える。
■FOMOになるな
ほとんどのことにノーと言えなければ、イノベーションは起こせない ジョブズ
FOMO:周りの皆に対してナイスでいたい。すべてに関わっていたい。でないと自分が”置いてけぼり”になるのが嫌という状態を示す言葉。
■BATNAをもて
交渉のテーブルに着くときはBATNAバトナを持つ。
バトナとは最低目標を維持するための代替案のこと。
いわゆるプランBを持つということ。
■ジョハリの窓
■自分の居場所をつくる
1週間に1日、社内で過ごす20%を業務以外のプロジェクトに使おう→かなり難しい -
ただ分析するだけではだめで、そこから自分ならどうするかというアクションプランにもっていくまでが学びである
チャンスはあるのではなく、自分で取りに行かなくてはならない
変化していく人間になるために大切なことは全身全霊でやること -
最近猛烈に仕事のモチベーションが低下していたので、読んで元気がちょっと出た。もっと外に出て、人と話をして、自分を刺激しなきゃなぁ。
-
ハーバードビジネススクールとグーグルに行った時の経験を元に書かれていて面白い。
-
若い女性が読むにはひとつのロールモデルになるかもしれないと思いました。
-
読了