俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (6) (GA文庫)
- ソフトバンククリエイティブ (2013年1月11日発売)


- 本 ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797372847
感想・レビュー・書評
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鋭太と真涼が恋人どうしであるという関係がじつはフェイクであったという秘密が、ヒメにバレてしまいます。真涼は強引に秘密を守ろうとしますが、ヒメはその事実にショックを受けたのか、中二病をこじらせて奇行をくり返すようになります。
鋭太と真涼は、ヒメの奇行が学校内でうわさになることがないように協力し、その後鋭太はヒメに真実を語りますが、彼のことばを聞いたヒメは、真涼の真意を問いただします。
これまで真那の口から語られていた真涼の父親が登場したことで、次巻くらいでストーリー上のひとつの山場を迎えることになりそうです。本巻はその準備といった位置づけなのかもしれませんが、若干まとまりのない印象を受けました。 -
前半は元カノ中心、後半は現カノ中心の話。
次に期待。 -
真涼は自業自得だと思う。親の環境を恨めしく思うのは分かるけれども、それを他人に転嫁したらいかんよ。
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ドロドロした話がなくなって良かった。ラブコメはバタバタしてるのが華
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前巻からの流れを引き継いで面白い。真涼はツライところ。
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アニメ版を見て購入。ヒロイン(真涼)がかわいい良作。しかし、各ヒロインの色々フラグが立ちすぎていて、まさか幼なじみルートに進んでしまわないかと戦々恐々である。夏ルート希望!
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姫にフェイクだとバレてしまった2人。
そして、それをきっかけに中二病が悪化してしまう姫。その理由は?
自分の覚悟が決まった姫がとった驚くべき行動とは!
そして、ついに2人の関係が・・・
千和覚醒。真涼乙w
ただいま次巻の発売日が現在進行形で未定です笑(8/16現在)
早く7巻読みたいなーーー! -
ヒメではじまり、真涼で終わった。な感じかと。ヒメの中学時代のエピソードは泣かせます。泣きませんでしたけど。
著者プロフィール
裕時悠示の作品





