- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797373035
作品紹介・あらすじ
「すげえ、コスプレし放題じゃん」本物の異能に覚醒めた俺ら文芸部は、最高にハイな放課後を満喫中。なんでも作れる千冬ちゃんの力で武装闘衣を纏い、聖戦に備えるのだ。「てぇーい、ふぁいやーぼーる」遂に解禁、異能全開テニス対決!?「このギターは、千冬がもらう」ギター片手に気分は軽音楽部!?さらに俺と元・厨二な灯代が喫茶店で私服デート!?「あ、安藤…。その服は…」そして現れる千冬ちゃんのおせっかいな親友、九鬼ちゃん。彼女の友愛が文芸部にもたらすものとは-俺の『愛』に関わる難問を投げかける。神級異能の無駄遣いを自重しない、厨二病讃歌の第3弾。
感想・レビュー・書評
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日常何でもない出来事をそれなりに見せるところはそつなくうまいが
小説としては物足りない
欠点補って余りあるような長所というか売りがほしいかんじ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんとに今回は「日常巻」
異能バトルの謎は一休みです。
また新たに謎が加わりましたので、これからも注目ですね。 -
今回は“創世”千冬ちゃんの話。と言っても前半は異能テニスとかコスプレとか日常メインだった気もする。この雰囲気は好きなんで構わないかな。新キャラ登場もあって伏線めいたものも幾つか撒かれたけど最後はキレイにイイハナシダナーでまとまった感。まぁ今回は厨二病じゃなくてロリコンだがな!次は彩弓さんの話だろうか。彩弓さんは年増じゃないよ!他の子より「少し」大人っぽいだけだよ!(必死)