ハンドレッド2 -歌姫のラブソング- (GA文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797373097

作品紹介・あらすじ

「あなたが如月ハヤトね。今日から、ボディーガード、よろしく」「ど、どうも…はい?」無事サベージの脅威も去り、改めて世界的歌姫・霧島サクラのライブが開催されることになったツヴァイ諸島。なんとハヤトはその霧島サクラの身近警護役に選ばれてしまう。じつはサクラのハンドレッド、さらにはステージに使われるヴァリアブルストーンが狙われているという。「悪いがこれは俺らの獲物だぜっ」そこには謎の三人組の存在が…?箕崎准(ocelot)×大熊猫介(ニトロプラス)のコンビが贈る、"究極"の学園バトルアクション、第二弾。これが私の-「歌姫降臨」。

感想・レビュー・書評

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  • 歌手が出てくる話。
    バトルが読みにくかった。

  • 表紙を見た瞬間は・・・誰?でした。
    正体は前巻サベージとの戦闘中に名前だけ(註:前巻はイラストナシ)出てきた霧島サクラなので、まぁ十中八九トラブルの種でしょうね・・・と思っていたら、やっぱり!と。
    今回は歌姫・サクラを中心にハヤトの過去の一端、ヴァリアント実験の狂気、そしてサベージ以外の新たな敵が描かれています。

    副題にある「歌姫のラブソング」とあるように、彼女がラストのコンサートシーンで唄う歌はハヤトへのラブソング。
    性格的に大胆な彼女は、事件後リトルガーデンに侵入・・・どころかハヤトの部屋にまで侵入する始末。
    彼女の編入云々を含め、各陣営の様々な思惑が見えてきだしましたので、次の巻も楽しみです。

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著者プロフィール

ライトノベル作家。ほかにゲームのシナリオやディレクターも手掛ける。代表作はGA文庫『ハンドレッド』、美少女文庫『JKエルフと君の先生。』など。

「2019年 『電脳戦姫エンジェルフォース2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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