数学ガールの秘密ノート/整数で遊ぼう (数学ガールの秘密ノートシリーズ)

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  • SBクリエイティブ
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レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797374155

作品紹介・あらすじ

本書は、中学生・高校生向けのやさしい数学を題材にした「数学ガールの秘密ノート」シリーズの第二弾です。
今回のテーマは「整数論」。倍数の見分け方、素数の求め方、素数が持つ不思議な性質、
数当てクイズのような親しみやすい題材を通して、数学の楽しさを読者に伝えます。
あわせて、センター試験に初めて登場した「数学的帰納法」を詳しく解説します。
各章末にはその章の理解を確認する問題を掲載し、
巻末にはさらに発展して考えたい読者のために研究問題も載せています。
中学生・高校生はもちろん、数学を楽しみたいと思っている社会人にとって最適の一冊です。
また中学生・高校生のお子さんをもつ親御さんが、息子さんや娘さんにお勧めできる最良の数学書です。

あなたへ
プロローグ
第1章 足しても引いても同じ数
第2章 選べないのに見える数
第3章 数当てマジックと31の謎
第4章 数学的帰納法
第5章 ぐるぐるワンの作り方
エピローグ
解答
もっと考えたいあなたのために
あとがき
索引

感想・レビュー・書評

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  • 「整数で遊ぼう」の副題のとおり、数学というよりもパズルのような感覚で読み進めました。

    自分で手を動かして"エラトステネスのふるい"を書いてみると、だんだん素数が浮かび上がっていく様子が目に見えておもしろかったです。
    2進数や時計の問題も、章末の演習問題まで楽しみながらトライできました。
    数学的帰納法は、文字面だけ見ていると、数学が苦手な私には少しいかつい印象…。
    ですが、証明が最後まで行きついたときは、気持ちのよい風が通っていったような爽快感が味わえました。

  • 【状態】
    貸出中(予約0)

    【内容紹介】
    今回のテーマは「整数論」。倍数の見分け方、素数の求め方、素数が持つ不思議な性質、数当てクイズのような親しみやすい題材を通して、数学の楽しさを読者に伝えます。
    あわせて、センター試験に初めて登場した「数学的帰納法」を詳しく解説します。
    各章末にはその章の理解を確認する問題を掲載し、巻末にはさらに発展して考えたい読者のために研究問題も載せています。


    【キーワード】
    単行本・シリーズ・数学


    ++++++1

  • 相変わらず面白い。さすがのクオリティ。
    数学に苦手意識があっても、読むこと自体は何の苦も無く楽しむことができる。
    数学が好きな人にとっては、もう一歩踏み込んでしっかり考えて到達する問題もある。

    ただ、「整数」ってもっと色々、不思議な、楽しい性質があり、それらをいっぱい教えてくれる内容を期待していたので、ある種絞られたテーマだけだったが、個人的には残念だった。

  • 整数。素数。単数。合成数。数学的帰納法をドミノ倒しで説明する。なるほどな〜。

  • まあまあかな

  • 最高です。数学楽しい。大元よりもライトで、かつ実物としてわかりやすい。途中途中の問題も手を動かせていいですね。ただ、最後の問題は議論する相手がどうしても欲しくなる…

  • 素数、帰納法、時計クイズ。
    章タイトルは微妙。
    C0041

  • わかる易しさを取るか、分からない楽しさを取るか。難しいところですな。

  • 数学ガールシリーズにおいて、パズル好きの人にオススメするならこの本。
    図がたくさん載っているので、数学が苦手でも「なんとなく雰囲気は分かった!」という気分にさせてくれる。

  • 数学・理科の本

  • 数学的帰納法がすーっと理解できる(できた気になっているのかもしれないが)現役時代に読みたかった。

  • 数学ガールはご存知でしょうか?数学に関する様々な難問に対して主人公と3人の少女が解き明かしていく小説です。小説ではあるのですが本の随所に様々な数学のクイズが用意せれていて小説を読みながらにして数学の問題に挑戦することができます。数学に興味のある方には必読書と言いきっても差し支えないくらいですし、数学が苦手な方にも小説の展開が面白く、内容に引きこまれてしまうこと間違いなしのオススメの一冊です。

    工学域 2年生

  •  素数をどうやってみつけるかについて、1から100まで整数を並べ、「エラトステネスのふるい」という方法を使ってじっくり解説がすすめられました。素数は特別な数ですが、それをみつける方法にもいろいろあって、古人の工夫によりさまざまな見つけ方があるのがおもしろいです。

     オイラー(←名前はよくきいたことがある)は
    2次式:n^2 + n + 41で非常に多くの素数を作り出すことができる、といったようです。
     「全ての」ではなく、「非常に多くの」というところが素数の奥深さなんでしょう。実際、上記式で計算をすすめたときに素数ではなく合成数になってしまう場合もあります。

     あとは数あてマジック。それぞれ数字がかかれた5枚のカードから、自分の思い浮かべた数字だけが書かれているカードを残すと、何を思い浮かべたのかがわかる、というのがとてもおもしろいです。

     やっぱり数学はむずかしくなければおもしろい。そう思わせてくれるこの本はすごい。1日で読めたし。

  • 最高。

  • 最小公倍数、最大公約数、二進法あたりが出てきてた。中学生以上が対象かな。
    手品をネタにして、二進数を説明するのは面白い発想でした。

  • p86
    1から1までのうち、好きな数を思い浮かべてください。
    変なの
    こういう極端なことを考えるのは大事なんだよ。

  • 短編集という感じで、他の長編のほうが面白い。数学ガールが好きであれば楽しめる。

  • 大好評の「数学ガール」シリーズの登場人物、『僕』を中心に実際の数学を語る。ちょっとした数学クイズや手品もあって、話題に事欠きません。

  • 和図書 410.4/Y97
    資料ID 2013104168

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著者プロフィール

結城 浩(ゆうき ひろし)
1963年生まれ。東京都在住のプログラマ、技術ライター。ウィキクローンの1つであるYukiWikiを開発したことで知られ、プログラミングに関する執筆、翻訳を行っている。
Webで公開した作品を元に、小説『数学ガール』を発表、ヒット・代表作となる。同作はコミック化されるとともに、「出版・著作により数学の研究・教育・普及に業績をあげた」ことによって日本数学会賞出版賞を受賞した。

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