数学ガールの秘密ノート/数列の広場 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)

著者 :
  • SBクリエイティブ
3.77
  • (13)
  • (23)
  • (23)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 348
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797375695

作品紹介・あらすじ

数列の秘密を解き明かそう。

僕と三人の数学ガール(ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ)が、
数列の謎と魅力に迫るトキメキの数学トーク、第4弾。

本作は「数列」がテーマです。オセロゲームを使って数列を実際に体験したり、
グラフを使って数列を見る方法を学びながら、数列の不思議な性質が明らかになっていきます。
高校生グループはシグマを使って和を求める方法を学び、
中学生チームは階差数列を使って数列を調べる方法を学びます。
どの章も、親しみやすい数学の題材から始まって、
思いがけないほど深い数学の魅力に触れる内容となっています。
中高校生はもちろん、数学に関心のあるすべての社会人にとっても最良の一冊です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「数列はあまり苦手じゃなかったよな~」と思いながら気軽に読み始めたのですが、Σ(シグマ)が出てきたあたりから読むペースが露骨に落ちた自分に苦笑い。
    そうだった、高校数学のほかのカテゴリーに比べるとわかる部分が多かったというだけで、苦戦したことには変わりなかった…と思い出しました。
    登場人物たちの対話を「待って待って追いてかないで…」とすがるような思いで何度も読み返しながら読了。
    一見バラバラに見える数字たちから一定の法則性を見つけ出していく過程は、ちょっとしたミステリーを読んでいるような爽快感がありました。
    章末の問題、巻末の研究問題は、私には少し難しかったです。

    どの巻からでも読みはじめられると書かれていますが、数学の復習も兼ねて読むなら、やはり1冊目から順番に読んでいったほうがいろいろ思い出しやすいかも、と思いました。(今回、ルートの計算が久々すぎてひーひーしたので…)
    本作はシリーズ4作目だったので、次は少し戻って2作目の「整数で遊ぼう」を読んでみます。

  • 数列について、簡単な数列からだんだんと難しい数列になる。

  • 2017ソフトウェア情報学部貸出ランキング第12位
    <図書館の所在、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=309625

  • 数学ガールの秘密シリーズを読むのは初めてですが、高校数学のちょっとした復習がてら読んでみることにしました。
    対話形式でとっかかりやすく、また章末には理解度確認問題もあるので自身の理解度を確かめやすい。
    とにかくすぐ読めるというところがいいところでしたが、「例示は理解の試金石」といった学習全般に適用できる基本的なマインドも書かれており、刺激を受ける点もありました。

  • 請求記号 410.4/Y 99

  • いやぁ、シグマった。
    これで、通勤列車でいつも一緒の車両の人ぐらいにはなれたんじゃないだろうか。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    数列の秘密を解き明かそう。
    僕と三人の数学ガール(ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ)が、
    数列の謎と魅力に迫るトキメキの数学トーク、第四弾。
    本作は「数列」がテーマです。オセロゲームを使って数列を実際に体験したり、
    グラフを使って数列を見る方法を学びながら、数列の不思議な性質が明らかになっていきます。
    高校生グループはシグマを使って和を求める方法を学び、
    中学生チームは階差数列を使って数列を調べる方法を学びます。
    どの章も、親しみやすい数学の題材から始まって、
    思いがけないほど深い数学の魅力に触れる内容となっています。
    中高校生はもちろん、数学に関心のあるすべての社会人にとっても最良の一冊です。

    【キーワード】
    単行本・数学・高校生・シリーズ・中学生

  • 『整数で遊ぼう』に引き続き読む。数列もわかりやすく書いてある。

  •  数列を学んだときにそれをどういう場面で使うか考えたことがあっただろうか。
     Σ わかりやすいとは言えないこの記号をなぜ使うのか。便利だから。数列を例として書こうとすると途中から「、、、」と書くしかなくなる。定められた記号で表現できる。

     数列をどんどん足していくとどうなるか。ここでははっきりとした答という形に限らず、どういう値に近づいていくと考えられるかが語られる。何かに近づくその値のことを極限という。確かにそこには数学らしからぬ曖昧さを感じる。でも数式をどんどん変換していって、表現を少しずつ変えていくことで極限を見つける。そのプロセスはいかにも数学的。

    次の「微分を追いかけて」を先取りする形で積分の考え方が実は既に説明されている。

  • 第5章サイコロのギャップ
    C0041

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1963年生まれ。プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。代表作は、『数学ガール』シリーズ、『暗号技術入門第3版』、『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』など。J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。2014年度日本数学会出版賞受賞。

「2021年 『再発見の発想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

結城浩の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
佐藤 優
有効な右矢印 無効な右矢印

数学ガールの秘密ノート/数列の広場 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×