こんなふうに教わりたかった! 中学数学教室 (SB新書)

著者 : 定松勝幸
  • SBクリエイティブ (2014年2月15日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797375794

作品紹介

のべ100万人超の受験生を志望校とへ導いた元代々木ゼミナール伝説の数学講師が、
中学数学を基本の「キ」から解きほぐす。
昔数学が苦手だったあなたに、「こんなふうに教わっていれば、数学嫌いにならずに済んだのに・・・」
と地団駄を踏ませる会心の1冊!

小学校の「算数」は好きだったのに、「数学」になってから嫌いになったという人は、結構多い。
太郎くんや花子さん、リンゴやバナナが出てこない抽象的な記号や数字だけの問題への拒否反応や、
「なぜ、マイナスとマイナスを掛けるとプラスになるの?」「なぜ、0で割ってはいけないの?」といった原理への疑問、
「そもそも因数分解ってどうして必要なの?」「最後の最後は”思いつけ”ってひどくない?」
といったそもそも論など、いくつかの要因が考えられる。

本書では、そうした「学生時代数学は苦手だった。でも今になってやっておけばよかった」と考えている大人。
また、子どもの算数・数学の宿題が手伝えない親世代に向けて、
「なんだよ、そういう風に説明してもらえれば、私だって分かったんだよ!」と腑に落ちる解説を展開する!

はじめに
第1章 図形その1(平行線) ~劇団☆平行線『補助線の魔術』~
第2章 図形その2(面積比) ~図形問題で景色を変える方法~
第3章 文字を含む式 ~法則作りに欠かせないもの~
第4章 因数分解 ~和と積はどちらが"使えるヤツ"か~
第5章 方程式 ~めったに成り立つことができない等式~
第6章 関数 ~変化を1ヶ所にまとめる~
第7章 連立方程式 ~"かつ"で結ばれた図形の真実~
第8章 確率 ~そこは“重み”が違うから気をつけて~v
チャレンジ問題の解説・解答
おわりに

こんなふうに教わりたかった! 中学数学教室 (SB新書)の感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。分かりやすくなってました

  • 僕はなんでこういう本を読むのでしょうか…。

  • 本書で取り上げられる分は、「図形」「関数」「確率」「方程式」。
    「中学時代数学が嫌いだったけど、この本を読めば『数学嫌い』を克服できる」と思っているみなさん……ごめんなさい。この本はそんな本ではありません。
    上記分野の基礎的な分野は最低限理解できているという前提で、本書の解説は進んでいきます。おまけに「関数」の解説では、中学数学では学ばない「平方完成」という概念が登場する。私は高校数学を復習したとき、この概念が理解できなくて途中で挫折したのだが、このことに異議を唱える読者も存在する。章末に登場する「チャレンジ問題」の解説もあっさりしたもので、数学アレルギー患者には物足りなさが残る。この本は「数学を通じて『ものの考え方』の基礎を学びたい」と思う人向けの本だと思う。

  • プロの整理・洗練されたアウトプットに感心するとともに、学校教師はこれを出来ないのかと嘆息もする。本書はプロならではの整理された一連の流れなのだが、人に教えるのであればこのくらいの理解度が必要なのではないかとも思う。

  • 読了。

  •  こんなふうに教わりたかったと思うかどうかは別だがともかく内容、説明には納得ができる。ただ、各単元の上っ面だけなのでこの教わりたかったという気持ちを持たせられるのかは内容の核を読んでみないと分からないだろう。

  • 中学の数学を、考え方から解法まで、なぜそう考えるのかを教えてくれる本はめったにない。さすが代ゼミの先生である。

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