マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

著者 :
  • SBクリエイティブ
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  • レビュー :47
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797376982

作品紹介・あらすじ

なぜ、マッキンゼー出身者は各業界で活躍できるのか?
その秘密はマッキンゼーの新人研修&OJTにあった。
本書ではマッキンゼーの厳しい新人研修のエピソードを紹介しながら、
そこで叩き込まれる「マッキンゼー流ロジカルシンキング」のエッセンスを解説する。

オリエンテーション
第1講義 論理思考は難しくない! ロジシンの基礎講義
第2講義 クリティカルに考える 考えを深くするコツ
第3講義 ロジカルに展開する わかりやすく伝える方法
第4講義 クリティカルに発想する それ、いいね!
第5講義 クリシン+ロジシンで独創的な飛躍をする

感想・レビュー・書評

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  • 論理的思考力を鍛えるために手に取った一冊ですが、
    期待していた内容と異なり残念です。

    「マッキンゼー流」「ロジカルシンキング」「入社1年目」というタイトルから、思考のフレームワーク、それをどのようにどのような場面で使うのかなどが書いているのかと考えていました。
    しかし記載内容はもっともな内容ですが、もっともすぎてこのタイトルで出す本ではありません。
    また、思考フレームワークについてもほぼ概略程度で詳細な説明はされておらず物足りません。
    内容はロジカルシンキングがいかに役立つかということと、何故それだけではだめなのかということがほとんどと言えます。

    新書程度の値段なら購入して読むのもありだと思います。
    しかし、この内容でこの値段を出すならほかにもっといい類書を探せるはずです。

  • スイマセン。
    ちょっと理解しづらかったです。
    また、読んでみます。

  • 『クリティカルに考え(深い洞察による自分の考えを持ち)、ロジカルに展開する(わかりやすく伝える)』、常にゼロ発想で仮説思考で新しい答えをクリエイティブに。前提を自分で確認し根拠を調べ自分の意見を持つ、【見通しの悪いカーブから女が運転する車が車線を越えて飛び出してきた。すれ違いざまに女が「ブタ!!」とこちらに叫んだ。こちらは「ブス!!」と言い返しカーブを曲がったところブタに衝突した。】、過去の「思考の枠」や「成功体験」が邪魔をする、クリティカルな思考の基本①目的は何か②思考パターン③問い続ける、【テーマ・結論・根拠・行動】、ロジカルな展開①論理にモレがないか②深掘りされているか③筋が通っているか、【演繹法】◯だから☓、☓だから△、【帰納法】複数の事実から結論、6つの思考①客観的②直感的③否定的④肯定的⑤想像思考⑥プロセス管理、シナリオ分析起こりうる未来を予測し対策を想定…自分も最近は論理的思考を意識している。

  • パワーフレーズ
    「(ロジカルシンキングとは)本当にやるべきことを明確にしてくれるもの」
    ロジカルシンキングについて本を一度読んだ人からすると、少しくどいほどシンプルな例が連続する。しかし、本当に自分ができているのかな?と立ち返る時には手元にあると良い一冊。

  • 全体的に読みやすくクリシン+ロジシンの内容が簡潔にまとめられている良書。特にロジカルシンキングはクリエイティブな発想を具現化するツールである点は、認識を改める必要がある。

    本書で定義する論理思考とは「クリティカルに考え(深い洞察による自分の思いで考えを持ち)、ロジカルに展開する(分かりやすく伝える)」であり特に重要な視点はクリティカルに考える(深い洞察による自分の考えを持つ)である。

    「直観」や「ひらめき」を武器として使い周りを納得させることは重要であるため、ストレートに表に出すのではなく、「深く」探る必要がありこれが「論理思考」の基本。ここでいう「論理思考」とは「クリティカルに考え(深い洞察による自分の考えを持つ)、ロジカルに展開する(分かりやすく伝える)」だが思考作業は以下3点。
    ステップ1 前提を自分で確認する(それは本当?)
    ステップ2 深く根拠を調べて伝える(~だからそうだよ)
    ステップ3 自分だけの深い意見を持つ(それ、いいね)
    大事なことはクリエイティブかつ論理的に「今目の前で起こっている真の問題は何か」を見つけ出すこと。「本当にどうなのか?」という1歩踏み込んだ思考をして、見当違いの思い込みによる失敗を防ぐ。
    世の中にはいくら論理的に正しくても、この状況ではベストではない場合もある。

    「それ、いいね」と言われるためには「クリティカルな思考(深い洞察)」がなければ始まらない。まず最初のボタンを掛け間違えないように「直観」や「ひらめき」に対してステップ1 (全体を俯瞰して)前提を自分で確認する(それは本当?)。また相関と因果関係の区別、当たり前は言わない。以下3つのスタンスは大事。
    1 常に目的を意識する
    2 思考パターンの枠を意識する
    3 問い続ける(so what why so)
    クリティカル思考を鍛える7つの習慣
    1 身近な人にあえて具体的に話す
    2 「乗っかる」のをやめる
    3 ニュースの見出しから「別のこと」を考える
    4 衝動買いの前に考える
    5 事実と意見を区別する
    6 どんな発言に対してもなにか「問い」を立てる
    7 言葉の曖昧さに甘えない

    「説得力」とは「論点」「結論」「根拠」「行動」の4要素を満たす。ステップ2 深く根拠を調べて伝える(~だからそうだよ)
    「論点」「結論」を出すには「演繹法」と「帰納法」がある。前者は【大前提】→【調査観察】→【結論行動】の思考プロセスであり、【大前提】にとって意味のある【結論】が出るのが特徴。別名三段論法。注意点は間違った【大前提】や見当違いの【調査観察】を入れないようにすること。後者は【複数の事実、状況】→【類似性の調査観察】→【推論(結論)】であり、観察力や想像力が大切。
    さらに話すときの流れとして「テーマ」→「結論」→「根拠」→「行動」で話す。また、客観的な理由が根拠としてある場合「調査の結果問題ないと思います」と客観的かつ具体的に言う。

    ステップ3 自分だけの深い意見を持つ(それ、いいね)では「アイデア発想法」を使って発想を深くする。等価交換法、1人ブレスト、シックスハット(客観、直観、否定、肯定、創造、全体実現)

    シナリオ分析でポジネガ分析してそれぞれの対策を緊急度、重要度マトリクスでマッピングする。
    「本物の論理思考」は、論理思考を習慣にして意識的にクリティカルに思考プロセスすることで鋭くなった直観の正しさをロジカルに証明すること。

  • ロジカルシンキングのプロセスについてわかりやすく解説している。
    特に問題解決に特化したクリティカル思考について深掘りして紹介している。

    具体的行動
    ・普段の会話から曖昧な表現は使わず、具体的に話し、根拠も用意する

  • 2017/01読了

    またマッキンゼーか…と思いつつ先輩が貸してくれたので読んだ一冊。読みやすく、新人が上司と円滑なコミュニケーションを取るためにどのような考え方を持ちどのように行動すれば良いのか、例示しながら書かれている。しかし当たり前ながらこの本を読んで問題解決や革新的なアイデア出しが出来るようになるわけではない。若手にとっては導入書として(本自体も薄めだし)読みやすい一冊。

  • 内容が薄すぎる。とてもマッキンゼー流とは思えない。

    2016/11/12 読了13

  • クリティカルに考え、ロジカルに展開するようになるための教科書(と思った)。
    読みやすくリズミカルな文体で、わかりやすく解説されていた。それでいて感覚的な面もあり、女性の文章だなあという感じ。
    前提条件を変えるだけで、ずいぶん先の展開が変わるもんだとか、例も豊富。
    ノートの書き方もツボを押さえた内容が書かれていた。
    これ1冊で極めるのは無理だけど、いきなりバーバラ・ミントさんの本を読む前に入門で読むのが良いかと。

  • マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書
    2014/4/22 著:大嶋 祥誉

    著者はセンジュヒューマンデザインワークス代表取締役。エグゼクティブコーチ、組織開発・人材育成コンサルタント。マッキンゼー・アンド・カンパニー勤務時には新規事業のフィージビリティスタディ、全社戦略立案などのコンサルティングプロジェクトに従事。

    マッキンゼーで体験した「ロジカルシンキング」は、すごくクリエイティブなものであった。常に「自分なりの答え」「独自の知見」をつくり出そうとする姿勢は、クリエイティブな空気に溢れたラボのような印象であった。

    本当の「ロジカルシンキング」は、「それ、面白い!どうやったらできるの?」と相手が身を乗りだしたくなるような提案や行動を生み出してくれるものである。そんなロジカルシンキングについて以下の5章にわたり説明している。
    ①論理思考は難しくない
    ②クリティカルに考える
    ③ロジカルに展開する
    ④クリティカルに発想する
    ⑤クリシン+ロジシンで独創的な飛躍をする

    「クリティカルに考え(深い洞察による自分の考えを持ち)、ロジカルに展開する(わかりやすく伝える」論理思考。

    一見するとロジカルシンキングという言葉だけ聞くと無機質で感情がなくただ文字を分けて論理的に並べているというイメージを受けるかもしれない。
    しかし、真のロジカルシンキングについては論理だけではなく感情もわくわくも中には十分に入り込んでいる。

    ロジカルシンキングで伝えるということはその先の行動もしっかりと意識して伝える必要があり、どんな言葉よりもイキイキとした感情が込められている。

    本書はロジカルシンキングの導入本でもあり、全てであると言っても過言ではない。この本から得る知識をもとにぐっと能力を上げて次のステップに進む人も多いと思う。若いうちに読みたい一冊である。

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