- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797380316
作品紹介・あらすじ
「一人残らず消し炭にしてやるわ!」
暁のメンバー全員を自らの手で敗北させるため、一対四の変則マッチを希望したステラ。
《紅蓮の皇女》の焔は、破軍学園を壊滅させた無法者たちを焼く尽さんと、かつてなく激しく燃え猛る。
一方、暁の一人、紫乃宮天音と再会した一輝は、かつて相手に抱いた不可解な嫌悪感の理由に辿りつく。
ついに明らかになった天音の真の能力と彼が抱える闇は、大会に新たな影を落とし始め――!?
離れていた恋人との束の間の逢瀬、因縁の相手と交わす再戦の誓い、そして意外な伏兵の登場。
七星の頂を巡る戦いは、次の局面へと突入していく! 邂逅と覚悟の第6巻!
感想・レビュー・書評
-
主に姫さんの1回戦。
なんか、最後の方の天下一武道会みたいになってる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近特に強さのインフレがひどいかも。
-
ステラ復活(?)の話。復活よりも覚醒の方が近いんだろうか。圧倒的な能力で一掃したのは爽快。そしてバトル後はエロイン展開。既に付き合っちゃってて両方合意の上だからいくとこまでいけちゃうんだよなぁ(笑)しかし王馬と同衾(違 する展開は読めなかった(笑)後半は蔵人がアツい。願わくば再戦を見たい。だいぶ強さのインフレが進んでる感じがした。まぁ常に最強格とやり合ってるから仕方ないのかな。
-
展開が王道すぎて各試合の結果が予想通りだけど、バリエーションに富んだ強敵が次々と登場して飽きない。噛ませ犬臭プンプンだった兄貴も、一輝の手にかかれば持ち直すとか、惚れ直した。しかし3巻で「次々巻くらいには子供産んでるペース」と(勝手に)思ってただけに、なかなか焦らしプレイ。