カラダを大切にしたくなる人体図鑑 知っておきたい96のしくみとはたらき (サイエンス・アイ新書)

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797380569

作品紹介・あらすじ

人間は勝手に病気になるわけではありません。
かならず、病気になる理由・原因があります。
それらを知るためには、まず人体のしくみを理解する必要があります。
本書は、人体を腹部、骨盤部、胸部、頭部、四肢の部位に分け、各部位がどのような機能があり、どのような病気になるのかを解剖学的に図解します。

感想・レビュー・書評

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  • 索引があるのはステキですが、各記事での書き方がちょっとラフと言いますか、分かる人が読むことを前提とされている(=わからない人がこれを読んでわかることができにくい)ような印象を受けました。
    図は確かに多いのですが、文章で出てくる名称が図には記載されていないことが多く、上記のような印象を持ちました。
    値段は倍半分以上違う(相手は上巻下巻の構成なので)ので、比較することは適切ではないですが、ブルーバックスの「新しい人体の教科書(山科正平 著)」のほうが分かりやすいと感じました。
    http://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000029106

  • 読了。おもしろい。頭で自分のすい臓を想像できるようになった。

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著者プロフィール

1947年、東京都出身。東邦大学理学部卒。常葉大学健康プロデュース学部学部長・教授。医学博士。東京慈恵会医科大学にて人体解剖学の実習と講義を担当。その後、常葉大学教授を歴任。専門は解剖学、形質人類学。現在も複数の看護学校、専門学校で解剖学の講義を担当。著書に、『好きになる解剖学』『好きになる解剖学 Part2』(講談社)、『解剖トレーニングノート』(医学教育出版社)など。

「2018年 『好きになる解剖学 Part3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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