常識破りの川内優輝マラソンメソッド (SB新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797381139

作品紹介・あらすじ

マラソンの「壁」を打ち破れ!

私の練習法は、頑張り過ぎない"走りを楽しむがモットーです。川内にも、よく「頑張るな」「頑張るな」と声をかけたものです。川内は大学卒業後も私の練習法をベースに実績を重ねてきたわけですが、学習院大の陸上競技部に入部したてのころ、じつは私の指導法にとても懐疑的でした。そんな川内が、いかにして私の練習法を実践し、強くなったのか。 ――「序章」より

オーバートレーニングはしない
練習はメリハリが大切
週末のレースを練習にする
膝のタメでゆったり速い走り
「明日も練習がしたいな」と思える練習
目標タイム別 練習プログラム&レース攻略法
(サブ4/サブ3.5/サブ3)

感想・レビュー・書評

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  • 週2日ポイント練習をすることで、記録を伸ばした川内選手の練習法。
    春日部東高校では、追い込む練習ばかりして、故障が多くあまり結果が出せなかったが、学習院大学でこの著者:津田監督に出会い、才能を開花させることができた。
    無理をしない、楽しむランニングは、私たち市民ランナーの練習方法にヒントを与えてくれるのではないかと思う。

  • マラソン関係の書籍で初めてしっくりきました。
    自分のしていた練習でもいいのかと肯定してくれるようで、読んでいて嬉しくなりました。本書のトレーニング方法ならちょっとだけできるきがします。

  • ・強度の強い練習は週2回だけ
    ●オーバートレーニングになっていないかセルフチェック
    ・練習はときにキツイこともあるけれど基本的には楽しい
    ・ランニングフォームが崩れるほど追い込むことはない
    ・痛みのあるところはない
    ・練習が終わってから「明日も走りたいな」と思う

  • 月間600キロの走行距離。毎週のようにレースに出る。それでトップランナーの位置を維持する川内選手。市民ランナーの星として、応援してます。
    本書は、学習院大学時代の川内選手の指導者だった著者が語るマラソン練習論。週2回のポイント練習にきっちりと集中するほかは、ジョギングでよいという。一般的に日本の選手は走りすぎて、練習による疲労から故障が多いという。
    日本人は凝り性だから、市民ランナーでもマジメに走りすぎる傾向はあるように思います。きちんと休養を取り、体調を維持したうえで、ペース走やロングをきちんとやる。あたりまえのようですが、大切なポイントなんでしょうね。ただ、イチ市民ランナーの経験としては、やっぱり自分にとって少し無理目のペースでの練習を繰り返すことで、レースのタイムがよくなってきたのも事実。うまくエッセンスを取り入れたいところ。

  • 【No.366】「練習には練習のペース、レース本番ではレース本番のペースというものがあり、それぞれ別々のもの。練習ではレースペースよりだいぶ抑えながら、”適切な一定のペース(強度)に抑えながら走り続ける”という訓練が大切」「自分のリズムを崩すような高強度の練習をしても、効果が上がるわけではない。むしろ体を蝕み目に見えない疲労をためて基礎的な走力を下げたり、故障したりするリスクの方が大きい」「レースの結果ではなく、走行距離を自慢するのは、仕事の結果ではなく残業時間の長さを自慢しているようなもの。自己満足でしかない」「究極的には、ものすごくゆったり走っているように見えるのに速い走りが理想」

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