暗号技術入門 第3版

著者 :
  • SBクリエイティブ
4.48
  • (62)
  • (34)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 734
レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797382228

作品紹介・あらすじ

2008年の刊行以来、セキュリティ関連部門で長期間トップをキープしている『新版暗号技術入門』の改訂版です。

「対称暗号」「公開鍵暗号」「デジタル署名」「PKI」「PGP」「SSL/TLS」など、暗号技術の基礎を、たくさんの図とやさしい文章で解説しています。

今回の《第3版》では、 これまでの基本的な暗号技術の解説に加えて、 大幅な加筆修正を行っています。

・現代の暗号技術に関するアップデート
・SHA-3のコンペティションとSHA-3(Keccak)の構造
・POODLEなどのSSL/TLSへの攻撃
・認証付き暗号の紹介
・ビットコインと暗号技術の関係
・楕円曲線暗号の紹介

セキュリティ関連技術者はもちろん、現代を生きるすべての人にとって必読の一冊です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 業務上必要な知識だったので人から借りて読んだ。
    勉強以前に読み物として面白く、技術書でこれほど読み易いものは初めてだった。アルゴリズムを実装してみたい、もっと詳細に知りたい、という場合は他の図書と合わせて読むことが必要だが、導入編としてはとてもお勧め。

    ひと通り読んだ後も教科書として手元に置いておきたいと思い、自身でも購入した。

  • SSL/TLSの専門書を読み始めたのですが、そもそも暗号技術の基礎が弱いと感じ、急がば回れで読み始めました。
    結果、色んな技術の関連が俯瞰でき、すごい良書でした。
    入門書ですが、一般のエンジニアにとってはこれだけ分かってれば充分仕事できる内容だと思います。
    学んでいて疑問に感じるところがクイズ形式になっているのも良かったです。

  • 難しい内容も、できる限り多くの人に伝わるように書こうという著者の意図が伝わってくる良書。

  • ふと躓くときに読み返すと良い本

  • 現代コンピュータで使われている暗号技術について網羅的に、また入門としては十分な粒度で知ることができた。
    個人的には公開鍵暗号や共通鍵暗号など重要かつ概要は知っているけど詳細がよくわかっていなかった技術について、アルゴリズムレベルで理解できたことはよかった。
    解説が非常に丁寧で読みやすいので、した知識や数学的な知見がなくても丁寧に読み解けば理解可能だと思う。
    セキュリティ関連で手に取った本の中では絶対的な良書。
    本書で繰り返し言われている以下の点についてはシステムを設計運用する上で注意するようにしたい。
    ・暗号アルゴリズムは隠すのではなく、一般に公開され十分に検証されているものを使うこと
    ・暗号技術が堅牢であってもシステムを運用する人間の意識一つで、セキュリティは簡単に破られてしまう

  • 大概の基礎となる暗号技術は理解できる。何度も読むことが条件だが。

  • 平易で分かりやすく小説のように、じっくり深掘りして学べた
    さすがの結城氏くおりてぃ

  • <シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます>
    https://www.iwate-pu.ac.jp/information/mediacenter/Curriculum.html

    <配架場所、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/468423

  • ものすごくわかりやすい。

  • セキュリティに関連する基本的な技術を大変分かりやすく説明してくれています。
    この著者の本はすべて分かりやすいです。紙の本を買っていたましたが、kindleでも買いました。手元に置いておきたい本です。

全44件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

結城浩
1963年生まれ。
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。
代表作は『数学ガール』シリーズ。
J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。
2014年度日本数学会出版賞受賞。

「2021年 『数学ガールの物理ノート/ニュートン力学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

結城浩の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジェームス W....
有効な右矢印 無効な右矢印

暗号技術入門 第3版を本棚に登録しているひと

ツイートする
×