ニュースの“なぜ?"は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問 (SB新書)

著者 : 茂木誠
  • SBクリエイティブ (2015年12月5日発売)
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  • 48レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797382402

作品紹介

■読者イメージ
現代ニュース、国際ニュースについて、よりよく理解したいビジネスパーソン
年齢層:30代~40代

ニュースの“なぜ?"は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問 (SB新書)の感想・レビュー・書評

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  • 中東を国単位で見ているのは実際中東以外。中東は宗派等で考えない限り、戦争は続く。

  • 今知っておきたい世界情勢に関し、質問形式で内容を解説している。
    現状の問題の解説に絡めて、その原因やバックグラウンドについても書かれており、普段のニュースについていけない人でもすんなり読める(世界地図は頭に入れておいたほうがいいかもしれない)

    本書によると、世界中で起こる紛争の多くは宗教的価値観・文明の違いによるものである。宗教の教えが与えるお国柄への影響は大きく、宗派による考え方の違いは、紛争をけしかけるきっかけにもなってしまう。昨今のテロやかつての戦争は、実に根深い問題ということを知らされる。
    争い後の各国の振る舞い方を考えていく上でも、こういった教養は身につけておくべきと感じる。「歴史は繰り返す」とはよく言うが、誤った判断を下さないためにも、正しい判断材料を常に仕入れるのが大人としてのたしなみなのかもしれない…。
    とにかく今何が起きているかの「事実」しかわからない!といった人にはうってつけの本。

  • タイトルが気になってて、買おうかどうしようか迷ったけど図書館で予約。
    しかし読んでみると無知の私に為になるおはなしばっかり…!説明もわかりやすいし、今の事件やら何やらに絡めてあるので、かゆいところに手が届く。知りたかったのはこれだよ、へぇーそうなんだ!の連続でした、手元に置いて読み返せるようにしようかな。

  • 「ISやアルカイダは尊皇攘夷で暴れた連中と同じ」というレベルのわかりやすさ。歴史的出来事に関しての間違いはないだろうが、現代認識に関しては著者の主観が色濃く反映されているので、この世界史とニュースの結び付けはかなり恣意的であり、あくまでも著者のイチ意見として読むべきだろう。冒頭に書いたように、良くも悪くもわかり易いので結構評判がよいらしいが、これを鵜呑みにしてしまう危険性も認識しておく必要はある。さすがにトランプ登場は予見できなかったようで、その辺は続編で補完しているのだろうか?

  • ★歴史的見地から世界情勢が学べる。わかりやすい。

  • 著者は駿台予備校講師だけあって、読みやすくわかりやすい。イスラム教のスンニ派とシーア派の違いもなるほどと思ったし、ユダヤ人が想像以上に世界に大きな力を及ぼしていることも「そうなのか!」。民族や宗教問題は日本人にとって馴染がなく複雑なので、こういうわかりやすい解説は国際ニュースを理解するうえで参考になる。
    ただ、著者の政治的思想が色濃く出る場面がたびたびあり、予備校でもこんな風に講義しているのかなと想像すると、生徒に及ぼす影響みたいなものが、老婆心ながらちょっと気になった。それこそ生徒が講師の思想を丸ごと受け止めるのではなく、講義を参考に自分の考えを「主体的」にまとめていくことを願います。

  • 駿台の世界史の講師の方とは知らずこの本の2が紀伊国屋で
    目に留まりとても気になったのでまずは1を借りてみました。

    高校時代全く世界史を勉強しておらず当然大学でも授業を取っていなかったので
    体系的に世界史を学んだことはないのですが色んな本を読み漁って
    最近少しずつ何となくの流れが分かったつもりでいました。

    しかし本を読んだ時は分かったつもりになっていても
    ちょっと時間が経つと忘れてしまっていたのですが
    この本は1つの問題をかなり掘り下げて説明してくれているので
    頭に残りやすいと感じました。

    この本ではロシアのクリミア編入、IS関連、中国の覇権主義の
    3つのテーマでしたがどれも興味深く読むことが出来たので
    2作目も是非読んでみたいと思います。

  • 信長
    それまでの土地至上主義(一所懸命の思想=土地の為に命をかけて戦う)ではいずれ、国土の狭い日本では限界が来るとした。
    →土地の代わりに文化性をもたせた

    衣食住を大衆まで充実させた
    ・雇用の創出
    ・ニーズの発生・拡大
    ・国民の消費の増大
    安土文化、桃山文化
    →輸出に頼ることなく、内需だけで高度経済成長を成し遂げた

    歴史上の人物は円筒形


    ・なぜ坂本龍馬は簡単に暗殺されたのか?
    一緒にいた人物
    →中岡慎太郎
    →→国内戦争によって、国民の意識を変えるべき
    →→坂本は対話による変革であるべき

  • 時事ニュース関係は池上彰さんの著書に頼りっぱなしであったが、並行して読むには良書だと思う。

  • Q&A方式で、ニュースで疑問に思う事に答える形式で分かりやすく書かれている。
    しかし、なんとなく満足感が足りなく感じたのは、自分の好みでは章の最初に、よくある質問を数個並べてから、本題に入ってこの答えはこうだ、この答えはこうなんだという構成の方が好きだ。テーマ毎に章わけして纏めてくれたら、知りたい事が網羅されているのか分かるような気がする。

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