- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797383522
作品紹介・あらすじ
「私が勝ったら、ヌードモデルになってもらう……」
試合スケジュールの変更で二連戦となった一輝は、《一刀羅刹》で
第一試合に勝利した。だが、次の試合ではその切り札が使えない。
しかも次戦の相手サラは一輝自身を創り出して戦わせられるほどの実力者。
そして一輝を絵のモデルにしようと執拗に迫ってくる、いろんな意味で侮れない相手!?
お互いに譲れないものを懸けて臨む決戦、しかしそこには考えうる限り
最悪の展開が待ち受けていた!?
「《幻想戯画》――比翼のエーデルワイス」
《世界最強》vs《無冠の剣王》再び! 激戦必至の第七巻、登場!!
感想・レビュー・書評
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露出画家戦。
今回は、しっかり戦った感があるな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回のお相手は変た…ゲフンゲフン、美術家・サラ。蔵人の時も思った割と反則臭い能力持ちだけど、切り札で“最強”を出してくるとは…。でも予想してたよりもバトルはアツい展開になってよかった。その前段階として一輝とサラ、それぞれに抱えるものがあり、それを払拭してのバトルだったから余計にそう思えたのかも。ラストの引きは衝撃だけど、個人的にはアリスの姿が見えないのが気になる。見た目をどうにかして云々ってこの巻の序盤でもやってたような…。何にせよ、一輝くんが気持ちよく吹き飛ばしてくれるでしょ。
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すごい医学の進歩ですね(棒。平和にバトル型エンターテインメントやってて、テロもショーの一部のような気がしてきた。ステラの拍手に色々と理由つけてたけど、過激なスポーツマンシップ。一輝の比翼対策も色々と解説されてたけど、あの短期間でここまできたなら、最強はもうすぐのような。あと毎巻書いてるけど、そろそろ子作りをだな。