51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法 (SB新書)

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  • SBクリエイティブ
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797384338

作品紹介・あらすじ

行きつけの寿司屋の大将に、
地元横浜で初めて開催されるマラソン大会に誘われたのがきっかけだった。

ロードバイクを嗜んでいたものの、ランニングはほぼ未経験、というか大嫌い!
それでも自転車仲間に「自転車乗りの意地にかけて」と高い目標タイムを強いられ、走り出した。

経験なし、トレーナーなし、知識ゼロの50歳・ランニング素人は、
どうやって走力を伸ばし、初マラソンで3時間台前半という驚異のタイムを叩き出すことができたのか?
その全貌を明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 文字通り、初マラソン3時間9分で走ったタレントの鶴見辰吾による、マラソンの練習法について綴った一冊。

    元々ロードバイクで心肺機能を鍛えていたとはいえ、当然ながらロードバイクとマラソンは違う部分があり、50歳過ぎてでいきなりサブ3を目標にしてそれに近い記録を達成するのはすごい。
    そして、特にトレーナーなどがはいなくてほぼ自力で努力してるのも、非常に素晴らしいと思った。

  • 【No.72】「心のどこかに一生のうち一度はフルマラソンを完走してみたいという気持ちがあった。それは日本人なら一度は富士山の頂上まで登ってご来光を見たい、というのと同じ。そんなふうに死ぬまでにやってみたいことの一つが、フルマラソン完走だった」「こんな形で自分にとって最高の瞬間が訪れることがあるんだな」「立場が変わると、ものの見方も変わる」「基本的には好きなものを食べることが一番いいと僕は思う。走っているということは、それだけエネルギーを消費しているということ。ご褒美として好きなものを食べなければ、なんのために走っているのか分からない」「適切なギアを利用して、いかにストレスフリーの状態で走れるか、体の負担を軽減できるか。そんなこともコンディショニングの一環」「その瞬間、自分がこれまで知らなかった新たな可能性が目の前にパッと開けた。文字通り、僕の中の世界が確実に広がったのだ。こういう体験は年齢がいくつになろうと関係ない。挑戦した人みんなが等しく味わえるものだと思う」

  • サブスリーを狙うランナーの様子が書かれている。
    練習法とあるが、ノウハウ本ではない。
    芸能人ランナーだからコーチをつけて特別な練習を…ということはなく、一市民ランナーとしてレースまでの経緯が書かれているので共感するところは多い(本にもあるが、実際にランスマに出場した様子を見たし、そんな印象はなかった)。
    鶴見さんはロードバイクの経験があるので、ランニングだけの人と違った視点が面白い。

  • 横浜マラソン2015
    3時間12分58秒

    横浜マラソン2016
    3時間9分27秒


    走らないランニング・トレーニング
    金哲彦のはじめてのランニング

    シューズ
    ナイキフライニットルナ2
    ナイキフライニットレーサー(サブ3)
    ミズノウェーブエンペラー(サブ3)

    コンプレッションタイツ
    ナイキプロハイパークール
    ゴールドウィンC3フィット
    デサントスキンズ
    ミズノバイオギア

  • 142-12-12

  • 初マラソンを3時間前半で走り、2回目で3時間9分の自己ベストを出した俳優の鶴見信吾さん。もともと自転車をやっていたおかげもあるのでしょうけれど、本書で紹介されているストイックな練習のたまものでしょうね。
    自転車を始めるまでのエピソードや、ランニングと自転車の比較がとても興味深い。同世代の者として、元気をもらいました。

  • 鶴見辰吾さんの自伝のような本。しかし、トレーナーが書いた本ではないので、親近感を持って読むことができる。段々走れるようになると過度なトレーニングで足を壊してしまうし、遠回りかもしれないが、鶴見辰吾さんのようにバイクトレーニングからマラソンに移行することもいいかもしれない。マラソンが義務にならぬよう、地域に貢献するためにこれからも走り続けたい。

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。ホリプロ所属。成蹊大学法学部政治学科卒。77年テレビ朝日ドラマ『竹の子すくすく』でデビュー。TBSドラマ『3年B組金八先生』(79年)、『高校聖夫婦』(83年)などが話題に。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、映画『シン・ゴジラ』『舟を編む』、舞台『アドルフに告ぐ』など幅広く活躍。ロードバイク好き芸能人の元祖とされ、2007年には2代目自転車名人に選出される(初代は故・忌野清志郎氏)。15年3月15 日開催の第1回横浜マラソンで、50歳にして初マラソンに挑戦。当初の目標タイムは「3時間半切り」だったものの、それを大きく上回る3時間12分58 秒という驚異的なゴールタイムで完走、マスコミ等で話題となる。しかしレース後、距離不足が発覚し幻の初マラソンに。翌年、第2回横浜マラソンに参加し、3時間9分27秒の初公式記録で完走を果たした。

「2016年 『51歳の初マラソンを3時間9分で走ったボクの練習法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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