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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797385571
作品紹介・あらすじ
月の元女王、カグヤが地球にやってきてから数日。結太とカグヤは相も変わらず月からの暗殺者に追われる日々を送っていた。
一向に溜まらないカグヤの善行値、そして家に押しかけてきた居候たちとそれに乗り気な母親に結太が頭を抱えていると……。
「相変わらずのようですね、女王」
「久しいな妹よ」
結太たちの前に突然現われた少女は、サクヤ・Χ・ハインライン。カグヤの妹なのだった。
カグヤの『黒科学』と対をなす超技術『白理力』を駆使するサクヤの目的は――姉を亡き者にする事!?
月の少女と地球の少年が織りなすすごく不埒な竹取物語、第二弾!
感想・レビュー・書評
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いつも通りのネタまみれ。とはいえ台詞・地の文に引用されたものが多そうだからあまり不自然ではなかったかな(本当か?)。まあ私的にはガンダム関連しか拾えないんですけどね。今回は妹様が登場。姉が姉なら妹もと思えるとこと、これは姉に非があるわーと感じるとことハイブリッドでした。ちょいちょいヒロインらしさは見せるんだけど、他のマイナスが多すぎてヒロインに見えない不思議。あと、おかんは最強。加えて異星生命体の変態もハイスペック。…もうこの3人で月に攻め込めばいいんじゃないかな(他人事)。
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