Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)

著者 :
  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797386790

作品紹介・あらすじ

はじめてゲーム制作に取り組む人に最適!
Unityの使い方と、ゲームを作るためのヒントが満載の一冊です。


■本書の特徴
①初めてゲーム制作にチャレンジする人に最適!

最初は簡単な2Dゲームの制作からスタートし、徐々に難しいゲームへと進めていきます。サンプルゲームの制作を通じて、Unityの機能と、ゲームを作るための知識が自然と身に付きます。

②プログラムの書き方がわからなくても大丈夫!

C#の基礎知識も掲載しているので、プログラミング経験のまったくない人でも、安心して学習を開始することができます。

③ゲームを面白くするためのヒントを掲載!
Unityの使い方だけでなく、ゲームの設計方法、レベルデザインなど、ゲームを面白く作るための知識も紹介しています。

■本書の構成
Chapter1 ゲーム作りの準備
・Unityのインストール
・Unityの画面構成を知ろう
・Unityに触れて慣れよう
Chapter2 C#スクリプトの基礎
・スクリプトの第一歩
・変数を使ってみよう
・制御文を使ってみよう
・配列を使ってみよう
・関数(メソッド)を作ってみよう
・クラスを作ってみよう
Chapter3 オブジェクトの配置と動かし方
・ゲームの設計を考えよう
・シーンにオブジェクトを配置しよう
・ルーレットを回すスクリプトを作ろう
Chapter4 UIと監督オブジェクト
・スワイプで車を動かす方法を考えよう
・uGUIでUIを表示しよう
・UIを書き換える監督を作ろう
Chapter5 Prefabと当たり判定
・キーボードでプレイヤを動かそう
・Physicsを使わない落下方法を学ぼう
・当たり判定を学ぼう
Chapter6 Physicsとアニメーション
・Physicsについて学ぼう
・コライダの形を工夫してみよう
・アニメーションについて学ぼう
Chapter7 3Dゲームの作り方
・Terrainを使って地形を作ろう
・Physicsを使ってイガグリを飛ばそう
・パーティクルを使ってエフェクトを表示しよう
Chapter8 レベルデザイン
・バスケットを動かそう
・アイテムを落下させよう
・アイテムをキャッチしよう

感想・レビュー・書評

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  • 本書では、Unity5を使ったゲーム制作の基礎を学ぶことができる。

    2D, 3D, 物理挙動、座標、スクリプト、演出、シーン切り替え、などなど…。
    もちろん基礎の基礎ではあるが、それでも一通りの機能を体験できるので、入門用としては十分である。

    また、イラストやキャプチャが多く、非常に分かりやすく書かれている。
    全部で7つのミニゲームを作ることになるが、最初の環境設定だけ乗り越えられれば、あとはつまづくこと無く最後までやり切れるだろう。


    自分はUnityに興味がありながらも、少しやっては飽きる、といった繰り返しだったので、今度こそはと思って本書を手にとってみた。

    結果としては、大変分かりやすく書かれており、かつ1章ごとに新しい技術出てくるので、無事最後まで飽きずに完走できた。
    かつ基本的な所は網羅されており、さほど時間がかからなかった割には多くのことが学べたと思う。

    初心者が最初の一歩として選ぶには、この上なく最適な一冊。

  • 図書館アルバイト学生さん推薦図書
    【所在] 3階開架
    【請求記号】 798||KI
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/179519

  • Unityもすごいがこの本もすごい。

  • 請求記号 798/Ki 68

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著者プロフィール



「2023年 『Unityの教科書 Unity 2023完全対応版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北村愛実の作品

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