本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797386905
作品紹介・あらすじ
新年最初に読みたい心が晴れる1冊。
人生を前向きに「諦める」仏教の智恵
「諦める」は、最後までやらずに途中で投げ出すという意味で使われがち。
でも、仏教では、必ずしもネガティブな言葉ではなく、物事の本質を明らかにする、つまり「明らめる」の意味を含めた前向きな言葉なのです。
悩みや境遇、負の感情などを積極的に「諦める」ことで、心の重荷は軽くなり、新たな一歩を踏み出すことができ、人生は好転するのです。
大ベストセラー『般若心経、心の大そうじ』のほうげん和尚が、「あきらめ」がつかない悩める現代人に向けて、仏教の智恵をやさしく指南。
感想・レビュー・書評
-
良いことがたくさん書いてあるが、たくさんありすぎて、忘れてしまう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
諦めるというと後ろ向きな感じがしますが、前を向く為に大事な事と思いました。
-
現役の僧侶が、あきらめることによって色んなことを乗り越えることを説いた一冊。
疲れてる時にさらっと読むには良い本だと思った。
全5件中 1 - 5件を表示