- SBクリエイティブ (2016年10月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784797388954
作品紹介・あらすじ
身近な8つのストーリーで、マーケティングの基礎を学ぼう!
会議でよく聞くあんな言葉、こんな言葉、すべてこの1冊でわかります!
【目次】
第1章 腕時計をする人は少ないのになぜ腕時計のCMは増えているのか?
──「バリュープロポジション」と「ブルーオーシャン戦略」
第2章 人はベンツを買った後どうしてベンツの広告を見てしまうのか
──「顧客」と「ブランド」
第3章 雪の北海道でマンゴーを育てる?
──「商品戦略」と「顧客開発」
第4章 あの行列のプリン屋が赤字の理由
──「価格戦略」
第5章 なぜセブンの隣にセブンがあるのか?
──「チャネル戦略」と「ランチェスター戦略」
第6章 女性の太った財布には、何が入っているのか
──「プロモーション戦略」と「マーケティングミックス(4p)」
第7章 きゃりーぱみゅぱみゅは、なぜブレイクしたのか?
──「イノベーター理論」と「キャズム理論」
第8章 古本屋がふつうの本屋より儲かる理由
──「マイケル・ポーター5つの力」と「競争戦略」
【表紙イラスト:三つ葉 優雨】
みんなの感想まとめ
マーケティングの基礎を身近なストーリーを通じて学べる一冊で、読者にとって非常に楽しめる内容です。多様な売り方や戦略が紹介されており、商売だけでなく人間関係や仕事のセンスにも応用できる視点が魅力的です。...
感想・レビュー・書評
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楽しかったです。
こういうの好きです
色んな売り方があってワクワクします
商売もそうですが
人付き合いとか、仕事の采配のセンスとかって
個人的に露骨に出るのが
プレゼントやそのお返しにあらわれると思ってます
あげるものがなにか!とか、ではなく
あまりこの人仕事が上手くなさそうと思うのが
【自分本意の贈り物】の人が、俺は信用できない(笑)
お洒落だったり、値段が高いの選ぶ人は嫌…
相手のニーズにを考えれてるか
万が一 相手にヒットしなくても迷惑にならないか!が大事だと思ってて
それができない人は
ごめんなさい…ってなります(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さくっと読めるわかりやすい一冊。お客さんの立場にたった検討と検討の上に成功が待っているそんな印象を持ちました。「いい商品を作るぞ」ではうまくいかないのです。本書でマーケティングに興味を持った方向けに、巻末にレベルごとに参考図書が紹介されているのも特徴です。
●はなまるうどんの戦略
女性にアプローチするにはそういう方法があったのか!とてもおもしろかったです。が、、家の近くのはなまるうどんはいつも男性客が多いです。最近は男性シフトなのか?近々偵察に行ってみようと思います。
●きゃりーぱみゅぱみゅとキャズム理論
今はあんまり海外公演はなさそうだけど、、一時期は海外で大人気でしたよね!彼女のブレイクをキャズム理論で説明されています。一番大事なのはタイミングです。
●ブックオフと5つの力
5つの力というのは、マイケルポーター氏が提唱された経営学では有名なフレームワーク。なんて、一般人が触れにくい考えも、馴染みある企業の戦略とくっつけてわかりやすく説明されており、なるほどと思わされました。おそらく、自分の事業でやってみてと言われたら奥深いだろうとは思います。が、プロの手本を手軽に見られるのは本のいいところですよね! -
物を売るのには戦略ありきという事を理解した。
その戦略とはターゲットを絞り込むだけでなく
考えもつかなかったさまざまな観点からの切口があり、
そこが少し面白く感じた。
内容は初心者でも簡単で、1〜1.5hくらいで読め、
浅く広くという感じだった! -
具体例が分かりやすいので、なるほど~と思いながら楽しく読みました。
ベンツの成功例や十勝マンゴー、きゃりーぱみゅぱみゅ、ブックオフなど。
なかでもつい考え込んでしまったのは、「行列のプリンが赤字の理由」この店の店長と同じような失敗って、実はけっこうやっちゃってるんだろうなと思いながら読んだ。
この本はがっつり熟読して、サイト戦略でいえばどう考えてどう活用したらいいのかを考えたいところですが(それよりも基本のサイトメンテをしっかりやらなあかんという反省もありますが・・・)、それをするには図書館で借りただけでは限界ぽい。
ので、手元に置いておきたい本認定したいところです。
ところで・・・古本屋業界、めっちゃおもろいことになっていたんですね。最新の古本屋事情に関する本や記事があったら読みたいな。 -
マーケティングの考え方を、ハイパーわかりやすく噛み砕いた良著。これだけ読んでおけば、後から理論に触れても、あぁ5 Forcesですかね、と楽にいなせる可能性が高いのでは。
表紙…というか巨大化した帯的なカバーに載っている写真の女性、「カバー:広末涼子」の文字にびっくり。これがマーケティングなのでしょうか!後姿までなぜに!
※先輩のオススメで、本屋さんで店員さんに探してもらったのでアレでしたが、平積みになっていたら思わず手に取るかたも多いのでしょう
小噺を交えながら、マーケティング理論をわかりやすく紐解いてくれる本。読みやすいです。
理論を説いて投げっぱなしの本が多い中、まず実例から入って、それを理論に繋げて解説してくれるのは非常に親切でキャッチー。 -
面白く読み進められるし、基本となる考え方も分かりやすい。
けど、何か物足りない、初級者向けだからかな。 -
分かりやすいの一言(笑)
身近な事例を用いてマーケティングの基礎を教えてくれます。
バリュープロポジション、ブルーオーシャン戦略、ランチェスター戦略、マイケルポーターなど、モノを売る仕事をする人にとってマーケティングの知識は必須ですよね。
でも、いきなり小難しい分厚い本を読んでもちんぷんかんぷんの方はいかがです?(^^) -
身近なところから疑問点を持ってきていてとってもわかりやすかった。世の中って面白いなあって思った。言われれば確かに!と思えることが多かったが、もっと広い視野が私には必要だと実感
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身近な企業のことを例えているので
経済用語がわからなくても十分に楽しめる本です!
このキャンペーンの目的はこうだったのか!と納得できてよかったです
すべては、計算されていて「ブレイクは仕掛けるモノ」なんですね!
事実かどうかは、分からないですが(^^;
高級腕時計 ベンツ マンゴー セブンVSイオン はなまるうどん きゃりぱみゅ ブックオフ プリン -
入門編としては気軽に読めます。
そういえばセブンのレジで客層打ってた!
10年以上前からやってたわ!
他店期限切れクーポン作戦知らなかったけど面白い
コストもかからないのに効果がすごい。
ブックオフ昔から出張買取やってたよな…??
オタク専門がまんだらけだけだと思ってるのも…
前から同業者はいるのに…
K-BOOKSが上回る集中戦略となれたみたいで
だらけの売上抜いてるようだ。 -
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新聞広告で見て、ちょっと読んでみたいかなと思い図書館で借りた。
表紙は広末涼子じゃなかったけど(笑)
どれも興味深いマーケティングばかり。
うっすらそうだろうと思いながらも、きちんと解説されて納得。
北海道での真冬のマンゴーに驚き。 -
一生懸命頑張っていても商品が売れない人と、あまり頑張っている感じはしないのになぜか商品が売れる人の「違い」は何なのか。
それは、【マーケティングを知っているかどうか】という点である。残念なことに、世の中にはマーケティングを知らずに、ムダな努力をしている人が多いのだ。
しかし、実のところマーケティングは子供でも分かるほどシンプルなものである。そう思わせてくれるほど、本書は分かりやすくマーケティングについて説明されている。 -
マーケティングの知識は全然なく、社会人歴も浅い自分にとっては、面白くマーケティングを身近に感じることができ、数時間でさらっと読めて簡単に理解できる、取っ掛かりとしてとても良い本でした。
副業のネットショップでちょっとした販売をやっている、というような人は読んでおくと為になることがあるんじゃないかな、と思う。 -
気を引きそうな事象をいくつも挙げているがなんかしっくり来ない。セブンとイオンでセブンを弱者としたり、腕時計のCMがふえているなどところ言ってみたり...あまり腹落ちしなかった。
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●2025年5月22日、Yahooフリマのクーポンを使うためにアプリ開いたらトップ画面の「おすすめ」に表示された。300円・500円。
表紙が広末涼子だった。
ブクログの説明欄より、「なぜ古本屋が普通の本屋より儲かるのか?」これは興味ある! -
分かりやすく読みやすい内容
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百五十円のプリンの話は示唆に富んでいた。日本のビジネスのやり方は間違っている会社が多そうだ。
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付箋の貼り方から察するに末娘が読んだマーケティングの知識を解説した本です。本の整理をしている時に発掘された本ですが、読んでみることにしました。以前にある資格を勉強した時に勉強した内容が、具体的な例を使いながら説明してあって楽しく読ませてもらいました、帯に書かれているように流石「76万部」」売れただけのことはありますね。
以下は気になったポイントです。
・正確な時を知る、という価値はコモディティ化し、腕時計をする人は激減した、それにもかかわらず腕時計会社は広告にお金をかけている、ここに疑問が湧いてくる(p16)現在は、体力を強化する(ジョギング用)、安全に登山する、グローバルで自動調整される時間をしる(GPSソーラー)(p21)
・お客さんは、自分が欲しいと望み、かつ、他社が抵抗できていない、そして自社が提供できる、という状況になって初めて本気でお金を出そうと考える、これがValue Propositionである(p23)
・ライバルがいない海(市場)を見つける必要がある、このライバルのいない市場のことを「ブルーオーシャン」という、血(赤)で汚されていない真っ青な大海原、つまり未開拓の新市場である(p27)
・高い商品ほど、売った後のフォローがとても大切である、なぜなら「やっぱり買ってよかった」と不安が解消されたお客さんは、その後も継続して「顧客」になってくれるから(p37)
・お客さんは何種類もいる、顧客ロイヤリティという考え方で分類すると、潜在客→見込み客→新規顧客→リピーター→贔屓客→ブランド信者、へと進化する(p46)顧客満足がブランドを作るが、顧客満足=提供された価値➖事前の期待、である(p52)
・コストと価格は全く別物、コツとは事実、価格は戦略。コストは常に下げる努力が必要だが、価格は戦略次第で変えられる、店長はマーケティング発想で価格戦略をじっくりと考えるべきである(p88)
・強者(例:イオン)の戦略の基本は、広域で戦う、総合力で戦う、遠隔戦(遠方までチラシを撒いて大量のお客さんに来てもらう)(p118)のに対して、弱者(セブン)の戦略は、局地戦に持ち込む、得意技で戦う、接近戦、である(p120)
2024年9月23日読破
2024年9月24日作成
著者プロフィール
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