正しい筋肉学 メリハリある肉体美を作る理論と実践 (サイエンス・アイ新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797388985

作品紹介・あらすじ

第1章 筋肉の仕組みと基礎知識
・筋肉の種類
・主な骨格筋の位置と呼称
・筋肉の始まりと終わり

第2章 メリハリのあるボディをつくる5つのポイント
・ヒップアップ 大臀筋+ハムストリング (ハムストリングの構造)
・足首・ふくらはぎ 腓腹筋+内側頭 (下腿三頭筋の構造)
・ウエスト 腹直筋+外腹斜筋
・二の腕 三角筋+上腕三頭筋(上腕三頭筋の構造)
・太腿 内転筋群(内転筋の構造)

第3章 たくましい筋肉美をつくる5つのポイント
・力こぶ 三角筋+上腕二頭筋
・胸 大胸筋+前鋸筋
・肩 僧帽筋+ローテータカフ
・Vシェイプ 広背筋+脊柱起立筋(脊柱起立筋の構造)
・腿 大腿四頭筋(大腿四頭筋の構造)

第4章そのほかのいろいろな筋肉
・腕、肩、胸の筋肉
腕とう骨筋、上腕筋、ローテーターカフ、僧帽筋上部、小胸筋
・腹、背の筋肉
胸鎖乳突筋、腰方形筋、頭板状筋、頭半棘筋
・下半身の筋肉
中・小臀筋、大腰筋、腸骨筋、大腿筋膜張筋、恥骨筋、薄筋、梨状筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、上・下双子筋、大腿方形筋

第5章 どうしたら筋肉は美しくなるのか
・筋肉が肥大するメカニズム
・「締まる」と「大きくなる」
・効果的な負荷
・筋肉の収縮とエネルギー
・筋肉の疲労とは?
・体脂肪を減らして、筋肉を大きくする
・トレーニングと食事
・ケガをしないための注意
・一週間のトレーニングメニュー

感想・レビュー・書評

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  • 学術的な内容も多くむずかしかった。
    男女別に鍛えたい部位と効果的なトレーニング方法が載っているが、女性はほぼ自重で30回×3セットなどなかなか回数が多く、初心者にはきつそう。、

  • 岡田隆 著「正しい筋肉学 メリハリある肉体美を作る理論と実践」、2017.9発行です。私の場合は、高齢者、自立と自律をできるだけ長く続けたいために「筋トレ」などをしてますが、若い方が実践されると、男性も女性も、「効果はメキメキ」間違いなしだと思います(^-^)  前面は「腹筋」(ウェスト)と「内転筋」(太腿)、背面は「二の腕」「大殿筋とハムストリングス」「ふくらはぎと足首」。私より若い方がうらやましいです(^-^) 私も頑張りますw! 腹筋女子、魅力的です。

  • 筋肉の場所と名前。筋トレメニュー。他、筋トレ知識。
    オールアウト、絶対必要。
    ロイシン、筋タンパク合成を促進。

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著者プロフィール

指導/監修◎岡田隆(おかだ たかし)
日本体育大学准教授、ボディビルダー。日本ボディビル&フィットネス連盟選手強化委員。トレーニングは“心と体を鍛えるもの”をポリシーに、バズーカ岡田の愛称で、TV、ラジオ、雑誌と多方面で活躍中。著書『除脂肪メソッド』(ベースボールマガジン社)等多数。

実技モデル◎佐藤志畝 撮影協力◎日本体育大学世田谷キャンパス

「2019年 『DVD 除脂肪メソッドトレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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