ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア7 (GA文庫)

著者 : 大森藤ノ

• SBクリエイティブ (2016年12月14日発売)

作品紹介・あらすじ

港街（メレン）で手がかりを得た【ロキ・ファミリア】は迷宮街『ダイダロス通り』の調査を開始する。
敵の住処を突き止め、とうとう闇派閥（イヴィルス）の残党を追い詰めるアイズ達だったが――。

「人造迷宮クノッソス……始祖傑作の礎となれ」
かつてない闇の迷執が牙を剥く。
呪われた血族、勇者への因縁、姿を現す最後の邪神、そして舞い戻る赤き髪の怪人（クリーチャー）。
『悪』の巣窟が今、アイズ達に最大の危機をもたらす。

「さようなら、【ロキ・ファミリア】。良い悪夢（ユメ）を」

これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚（ソード・オラトリア）】──

感想・レビュー・書評

[帝塚山大学図書館 学生選書会さんの感想 · 2022年11月25日]

https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/944779

[ラクレットさんの感想 · 2021年9月9日]

港街で手がかりを得た【ロキ・ファミリア】は迷宮街『ダイダロス通り』の調査を開始する。敵の住処を突き止め、とうとう闇派閥の残党を追い詰めるアイズ達だったがーー。「人造迷宮クノッソス……始祖傑作の礎となれ」　かつてない闇の迷執が牙を剥く。呪われた血族、勇者への因縁、姿を現す最後の邪神、そして舞い戻る赤き髪の怪人。『悪』の巣窟が今、アイズ達に最大の危機をもたらす。「さようなら、【ロキ・ファミリア】。良い悪夢を」　これは、もう一つの眷属の物語、ーー【剣姫の神聖譚】ーー
（2016年）
— 目次 —
プロローグ「Villains」
一章「迷宮都市の今」
二章「ダンジョン・トラップ」
三章「死の饗宴」
四章「剣の風になって」
五章「怒哭総戦」
エピローグ「切望されしはーー」

[kazemakaseさんの感想 · 2017年3月29日]

普通に惰性で読んでいる

[rantさんの感想 · 2017年2月26日]

トラップダンジョンに挑む集団の窮地と逆転。
本編がちょい変な方向に行っている分正統派、という印象を得た。
とはいえ、本編からすると過去なので少し時系列で混乱もあったりする。

[asaitatsuyaさんの感想 · 2017年1月5日]

ロキ・ファミリアが大敗の巻。フィン団長がやられるとここまで脆かったのか。やっぱりフレイヤ・ファミリアが最強なのかね？ところで、そろそろ本編と外伝の出来事を時系列順に整理した年表をどこかに載せてほしいなあ。

[angieさんの感想 · 2017年1月3日]

１月３日読了。購入。

著者プロフィール

第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。

「2023年 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか19　ドラマCD付き特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」