IoTを支える技術 あらゆるモノをつなぐ半導体のしくみ (サイエンス・アイ新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797390162

作品紹介・あらすじ

IoT(Internet of Things)というと、すぐに《モノのインターネット》と直訳されます。けれども、あらためて「果たしてその実態は?」と考えると、今一つはっきりしないのではないでしょうか。

本書は、IoTを構成要素に分けて考え、個別の要素について見ていきます。センサーがどのように情報をデータ化するか、どのようにインターネットにデータを送信するか、そしてどのようにデータを情報処理するか、各要素で用いられるテクノロジーを詳細に解説、IoTのしくみと可能性を提示します。

【目次】
第1章 IoT を支える“半導体部品たち”
第2章 半導体センサーが“現場の状況”をリアルタイムにキャッチする
第3章 《モノ》のデータをいかにインターネット経由で処理するか
第4章 IoT を加速する“半導体部品たち”の素顔
第5章 IoT 時代に求められる新しい半導体テクノロジー

感想・レビュー・書評

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  • SUN MUSIC

  • # 書評☆3 電気・電子を学んだ人のための半導体ポケットリファレンス | IoTを支える技術 あらゆるモノをつなぐ半導体のしくみ

    ## 概要
    IoTにおいて重要な役割を果たす,センサーや半導体がどういう仕組みになっているのかをコンパクトにまとめている。

    仕組みを解説しているが,自分のように大学で電気電子を学んでいない人にとっては,ここに書かれている内容で理解するのは難しいと感じた。

    図解もふんだんに掲載されており,なんとなくわかった気にはなるかもしれないが,理解するには電子の移動など化学などの理系の専門知識が必要になる。

    別の専門書などで,仕組みをきちんと勉強した人が,忘れたときに思い出すのにはちょうどよいと感じた。

    ## まとめ
    IoTはセンサーで収集したデータを,インターネット経由で蓄積し,解析結果を提供・活用するという3段階のフェイズがある。

    半導体はこの最初のデータの収集部分で重要な役割を果たすため,その仕組みを知っておくことは収集可能なデータや適用可能条件を把握する上で重要となる。

    しかし,これは電気電子の領域となるため,ちゃんとその勉強をする必要があると感じた。

    その上で,この本は忘れた内容を思い出すのに調度良いだろうと感じた。

    パーマリンク: <https://senooken.jp/blog/2018/10/03/>

  • 知りたい情報とは違っていた

    デバイス関連の詳細を知りたいならオススメかも。

  • 所在:展示架
    請求番号:549.8/ Ki24
    資料ID:11700481

    選書担当:K.C

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著者プロフィール

1944 年樺太生まれ。1968 年東京大学工学部物理工学科を卒業、日本電気(株)に入社以来、一貫して半導体関連業務に従事。半導体デバイスとプロセスの開発と生産技術を経験後、同社半導体事業グループの統括部長、主席技師長を歴任。(社)日本半導体製造装置協会専務理事を経て、2007 年8月から(株)半導体エネルギー研究所顧問。著書に『入門ビジュアルテクノロジー 最新半導体のすべて』『図解でわかる電子回路』『プロ技術者になるエンジニアの勉強法』(日本実業出版社)、『半導体・IC のすべて』(電波新聞社)、『電気のキホン』『半導体のキホン』(SB クリエイティブ)、『半導体工場のすべて』(ダイヤモンド社)などがある。

「2017年 『IoTを支える技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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