たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 (GA文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797390292

作品紹介・あらすじ

読むと元気になる、勇気と出会いのファンタジー!

「都会ってこんなにすごいんですね!」
この少年、ピュアすぎるし強すぎる!
秘境出身の村人が都会にあこがれ、『本当の強さ』に目覚めゆくの……だろうか?
勇気と出会いがつむぐ、第8回GA大賞《優秀賞》受賞作、ついに刊行!

◆第8回GA文庫大賞・選評コメントより抜粋
自己評価と実力にギャップがありすぎる素直な少年が、ひたすら勘違いを繰り返しながらも無自覚な大金星を挙げまくるというファンタジーコメディです。
自分の強さに無自覚どころか、むしろ弱い方だと思いこんでいる純真無垢なロイドくんの謙虚で天然な姿が笑いを誘います。また、彼の実力に気がついてしまっている人たちのリアクションがいずれも面白く、過剰に怯えたり、惚れこんでしまったりと周りを含めてギャグになっています。そうしたギャグの切れ味とキャラクターの魅力が特に秀でており、受賞となりました。

感想・レビュー・書評

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  •  BOOKOFFで見つけたので買ってみた。

     設定とか世界観とか好きなのに、キャラが苦手。ハーレム臭いし、文章も読者に向けてのでコメントやら、心のウチを垂れ流してる感じやら、文のねじれやら、気になりだしたら、鼻につく。

     手に入った巻まではがんばって読んで、売ろう。

  • アイデアの面白さに興味を持ったのですが、クレイジーが過ぎるキャラの言動についていけず、内容を理解することができない状況になってしまった。
    多分、私はこの話を作者と同じようには理解できていないと思う。

  • たくさん本を読んできてるみたいなのに、それらすべて架空の物語だと思い込んでいるんだな。
    というか周りがそう言うから信じ込んでいるのか。
    自分の目で確かめるのが一番だけど、思い込みが強すぎてリセットできないのね…。
    素直なんだろうな…でも盲目でもある。
    だからこその旅なんだけど、保護者がたくさんいるから、「可愛い子には旅をさせよ」とはいかないみたいだ。

  • 山場らしい山場がなく、出オチ設定のワンパターンが退屈

  • 語り手がつづる様な書き方で書いてあり優しい文章だと思いました。
    好きです。私は。

  • がんばったんやろけど、文も絵もへぼいわ。

  • ひさしぶりにニマニマしながら読んだ。
    どこがおもしろいのかイマイチ自分でもわかりずらいが、
    妙に気に入った。
    あれだ。スレイヤーズの故郷の姉ちゃんネタ。

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著者プロフィール

第8回GA文庫大賞《優秀賞》を受賞し、本作にてデビュー。

「2022年 『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語15』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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