10年後の仕事図鑑

  • SBクリエイティブ (2018年4月5日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797394573

作品紹介・あらすじ

●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ

AI(人工知能)、仮想通貨、lLIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。
10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。
今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、
お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。


●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析

AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。
視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。


●希望か絶望か!? すべて自分次第で決められる

今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。
新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。


●主な内容

・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと
・経営者すら職を奪われる時代
・総エージェント化する個人
・湯婆婆に名前を奪われるな
・センター試験は無駄
・ロボットがロボットを印刷する
・AIの社会は古代ローマ
・名将にAI監督が勝つ時代
・ウサイン・ボルトを見習え
・交換可能な価値の缶詰をつくる
・波を待つな、自ら波を起こせ
・食べていくための安い仕事にしがみつくな

10年後の仕事図鑑の感想・レビュー・書評

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  • 【学んだこと】
    ①AI、ロボット
    (1)既存をAIやロボットに変えるインセンティブ
     ・人の給料が高い。
     (1人で高い or 1人は安いが、集まると高い)
     ・機械の導入コストが安い(コモディティ機械)。

    (2)AIの得意範囲、ロボットに変わる仕事
     ・データを活用した個別調整(個人毎の調整)
     →パーソナルトレーナー、家庭教師
     ・正解の検索
       →弁護士、税理士
     ・物品生産や個人のスケジュール調整
     ・視覚判断で分別できる仕事
     →病状判断、配管検査
     ・チェーン店の手仕事
     →レジ打ち、配膳


    ②10年後に向けた考え方と行動
    (1)ITや機械に比較優位を持つ領域に目を向ける。
     ・「これをやりたい」という人の感情
     ・ニッチでトップ(機械化が割に合わない人材)
       →実社会で役に立たない「足が速い」という特技
        も希少であれば人はそれに価値を見出す。

    (2)行動
    ・VALUやタイムバンク等で自分の経済価値を算定し、
      自分の固有価値や信用を高める。
     ・名前に寄与しない時間を使うのは時間資産を失って
      いる。


    ③ニッチな人材になる方法
    (1)遊び倒す人生を送る。
     ・先ずは遊び(楽しいと思えるもの?)に没頭し、
      好きになり、遊びつくす。
     ・好きだから没頭するのではなく、没頭するから好き
      になる。
     ・自分の楽しいと思うことを追いかけ、その中で他人
      との差別化を行うことでいずれ仕事になる。
    → HIKAKINさんのボイパからのユーチューバー
     ・見つける為には「収支」などの打算を捨て、心に
      浮かぶ感情(ドキわく、胸アツ)に素直に向き合う。
     ・例)ブロガー、インスタグラマー、ユーチューバー
        掃除コンサルタント、プロプラモデル制作

    (2)1/100の分野を三つ作り、組み合わせて1/百万に。

    (3)希少価値の高いものはそのもの以外に、それを活かす
      ことでないかできないかと考える。



    【アクション】
    ①自分が今まで面白いと思ったことを洗い出す。
     没頭してみる。

    ②著者二人の他の本も読んでみる。

  • まずはとても読みやすい。どうしても専門家は難しい言葉を使ってしまうことが多いため、内容が入ってこない事があるが、本書はそういった事がなくストレスなく読めた。

    AIというと、「仕事が奪われる」などマイナスにメディアが取り上げる事があり、ネガティブなイメージもあった。

    しかし、本書に書いてある通り人かやらなくていい仕事をAIが行なってくれるため時間は増え、物の値段は下がっていくのでより便利になると感じた。素晴らしい事ではないか。


    あと、印象的であったのは保育士、介護職の例だった。

    堀江さんは以前ネットで「誰でも出来る仕事」といって炎上したことがあった。反応としては頑張ってやってるのに、大変で、社会には大切な仕事なのにヒドイ!!といったことであった。

    堀江さんは、大変で大切な仕事=誰でも出来る仕事とは言ってるわけではなく、誰だってその気になればある程度は出来てしまうでしょ?って意味合いで言っていた。確かに昔は保育士なんかいなくてもみんな子供を育てていたんだから…

    医療現場に関わっているので分かるのだが、介護職などは3K(キツイ、汚い、給料安い)もあってかネガティブな事を言う人、いつも苛立っている人が多い。しかし堀江さんが言う「誰でも出来てしまう仕事」では給料は上がっていくことは難しい。

    日本には仕事がないと言っている人もいるくらいなので、代替えが出来てしまう。

    国が介入するにしても給料アップは限度がある。何万人もいる介護職の給料を上げたら税金は底をついてしまう。国に頼っていてはダメだ。

    では、どうすればいいか?

    むしろそんな仕事はやめてしまえばいいのではないかと言う。人手がどうしても必要だったら給料も上げてでも人材を確保しなければならないから、給料は上がる。

    給料が上がっていかないのは、その仕事を多くの人が続けてしまうからだ。

    介護職や保育士の仕事の給料が上げるには、このようなストライキに近い意識も必要なんだなと感じた。

    色々な理由があるなかで現実的にはそんな簡単な事ではないけれども、それが出来る様になれば世界は変わっていくのだと思う。


    今、世の中は変わっていっている。スマホの爆発的な普及もあったし、数年前には想像もつかないことが現実に起こりうる。未来は予測不可能。

    今の常識にとらわれないで、失敗しても取り組んでいく姿勢が必要だと感じた。


    今後行なう行動としては、

    自分の価値を上げ、遊びを仕事にして、レアな存在になる。


    そう考えると、ブクログも本を読むのが楽しくて、忘れないように書いている=遊びなんだけれども、仕事に繋がっているのかもしれませんね。

  • 単純で退屈な作業をしてくれるAIがいるから、人間は楽しくて創造的なことをすればいいと、
    AIへの意識が変わったのは、堀江さんの著書を読んでから、私たちは遊びを仕事にしていく時代がやってくる。


    堀江さんの言葉は悪いけど、物事を冷静に分析して本質を捉えているように感じます。
    お寿司屋さんや保育士さんの件での炎上ツイートで、伝えたかった意味にも言及していて、
    堀江さんの本の楽しいところは、炎上ニュースの本音が聞けるところ♪

    楽しいが全て仕事になるわけではなくて、作業に没頭し研究して、世の中が喜んでくれる形にする。
    これからどのお仕事が伸び、AI化していくか。危機感を感じながらでなく、ワクワクしながら未来を創造していこう。そんな著書(*´꒳`*)

  • 未来が見えているようなお二人の対談は、とても刺激的でした。

    特に印象的な言葉は以下のものです。
    「好きなことに没頭すれば仕事になる」
    「本質的に重要なのは、「価値ある仕事に就く」のではなく、「価値ある仕事を創出する」主体性だ」

    子供のために購入してみたけど、面白くて読み込んでしまいました(^^;;

  • 自分をはじめ、従業員1人1人の好きなこと(趣味)の知見、行動力を事業に活かすべきだと感じた。
    新商品開発や接客、新規事業など何でも良い。
    既存事業や各々のモチベーションに良い影響になりそうだ。

    AI時代の生き残り策。
    個人:好きなこと、ワクワクすることに没頭する
    法人:ワクワクやリアルな場をお客様に提供する

    【フレーズ】
    チャンスがあるなら、何も考えずに「一番最初に手を挙げるバカ」になれ。
    好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くす
    リスクヘッジの副業に意味はない
    ボストン・ダイナミクス ソフトウェア発想 VALU

  • AI時代への希望が持てる内容でした。

    AIで人の仕事が代替されるにつれて働く時間が減り、好きなことをする時間が増えてHappy。

    AIや他人にない個性を伸ばす。
    AIをどう活用するかを考える。

    AIに仕事が奪われたら、その時は新しい仕事を始めればいい。

  • 自分の得意分野をかけ合わせ独自性を出すこと、
    仕事を趣味として楽しむこと、
    没頭すること、
    これから来る新しい技術に恐れるのでは無く利用していくこと。

    を心がけようと思う。

  • ライティングいたしました!

  • AIに置き換えられない最強の仕事の1つはスナックのママ。ママに会いたいという属人的な理由で客が来るから。

  • 落合陽一に興味があったけれど、何となく言っていることが難しそうなので、なかなか彼の著書を読めていなかったが、本書はホリエモンとの対談形式であり、テーマが仕事ということもあって、読んでみた。これからの世界の大まかな方向性や、変化の激しい時代の新しい働き方など、二人それぞれの視点で語られていて、非常に面白い。二人の生き方を完璧にまねするのは難しそうだが、まずは好きなことを掘り下げてみようと思う。

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