10年後の仕事図鑑

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レビュー : 325
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797394573

感想・レビュー・書評

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  • あんまり新しいこともなく行動にも繋がらない感じ

  • 趣味も特技もないのでサラリーマン人生ににすがるしかないことを再確認した。

  • 好きなことを世間に構わずやり続ければ、それがお金を連れてくるといういかにもお二人らしい考え方に驚かないものの、成功者バイアスがあることをよく頭に入れて読むほうがいい。同じことをして何にもならなかった人はこういう本を書く機会を与えられていない。お金についての議論は雑。職業選びの参考にはしない方がいい。

  • 「図鑑」とあるが「考え方」の本。

  • AIの時代到来時に、
    2章になくなりそうな仕事3章に残りそうな仕事を紹介
    そんな中、普段の生活をどう送るべきかを語っている。

  • 本書は二人の対談をまとめたものであるため、これまでに二人の作品を読んでいれば、ほぼ既出の内容と言ってもよい。従って、それほど得るものはないというのが正直な感想だ。
    その中で改めて認識したのは、自分の希少価値を高めるためには、好きなこと(つまり)遊びをやりつくして、ニッチな市場で突出すること。いやいや仕事をしていても、将来展望は開けない。
    そして常に自分の頭で思考する癖をつけること。そのためには、SNSなどを利用して毎日発信し続けること。そして、考えたことはすぐに行動に移すということ。


    ・簡単にいえば、「解決するのが面倒な問題」を解く職能を考慮して、職業にすればいいのだ。あらゆる仕事がコストで考えられる時代において、「給料の高い仕事」というのは、それだけで解決すぺき課題になる。つまり逆をいえば、現在、その仕事をしている人に払う給料より、その仕事ができるAIを作るコストのほうが大きければ、その仕事は人がすべきことになる。AIに代えたところで大したメリットのない職業は、なかなか最適化されないのである。

    ・僕はよく、「遊びのプロになれ」と言っている。単純労働はおろか、経営者の仕事ですらAIに代替されるかもしれない時代において、もはや「本気で遊ぶように働く人」だけが生き残っていけるからだ。嫌々働いていたところで、必死になって働いている人に負けてしまうことは目に見えている。それなら、勝ち負けなんて考えず、好きなことに没頭しよう。没頭しているうちに、君は唯一無3二の存在になっている。

    ・西洋と日本とでは社会システムが根本的に違う。その事実を無視して、「再び大学に戻って勉強し直せ」というのはお門違いだ。既存の日本の大学は、基本的に「研究機関」であって、「人材養成機関」ではないように思える。つまり、研究のコミュニテイで必要なものは学べるが、社会で求められる能力など、身につかないのである。

    ・「何をやるかが決まっていない状況」では、人間は機械に十分に勝つことができる。なぜなら、コンピュータには「これがやりたい」という動機がない。目的を持って、コンピュータが入り込む余地のない、そして誰も興味のないニッチな領域を追求し続けることで一点突破することができる。統計的判断に足りないリスクやデンジャーのパターンはまだ膨大だからだ。

    ・生活スタイルのすべてがブルー・オーシャン、もしくはすべて責任・戦略を機械に任せた生活のみになるというわけではないのである。二元論でなくまだらな世界と理解し、実践していこう。たとえば、普段の生活はすべてコンピュータに任せ、仕事ではブルー・オーシャンな考え方をする人もいるだろう。また、子育てはオリジナリティを重視しつつ、仕事はコンピュータの言う通りにする人がいてもいい。

    ・僕は、「遊ぶ」「働く」「学ぶ」を同化させた、三位一体型の人生を送っている。「遊ぶ」「働く」「学ぶ」を一緒にするというのは、それぞれの間に区切りを設けないということだ。人生におけるすべてのアクションが、遊びとも、仕事とも、勉強とも解釈できる。「遊び」と聞いて少し難しく考えてしまう人は、興味があること、熱中できることだと置き換えてもらっていい。

    ・「専門バカ」の代打が務まる人材はなかなかいない。何かに熱中できる人は、稀少性の高い、優れた人材なのである。

    ・多様化していた社会が時間とともに標準化されてきたのが、今の日本のあらましだ。標準化された世界では、決められたルールに沿って生きていればよかった。そのため無意識のうちに世間が作った”人間社会的な”当たり前に擦り寄り、思考停止に陥ってしまっている。
    ・「常識」や「当たり前」で埋め尽くされた社会の中で自分を差別化するには、産業革命からインターネット以前までの当たり前を疑い、「なぜ」と問いかけ続けなければならない。つまりなんらかの凝り固まった価値基準に支配されることなく時代とともに走る感覚を身につけるべきだ。その中で美学を熟成させるといい。現在の僕にとってそれは、自然、侘び寂び、デジタルネイチャー、映像と物質だ。

    ・まずは、自分でできるだけ多くの情報に接することが大事だ。今の世の中には、そのためのツールが十分に揃つている。だが、それだけでは不十分だ。これからは、情報を仕入れたら、自分の頭で思考する癖をつけていかなければいけない。ツイッターやフェイスブック、ユーチューブ、ブログ・・・なんでもいい。そこで毎日発信し続ければいい。非常に簡単なことだ。たったそれだけのことで情報を有機的につなげることができ、自分の思考をたくましく鍛えていける。

    ・あなたが問うべき対象は未来ではなく他でもない、「自分」だ。自分が求めているものは何か、やりたいことは何か。今この瞬間、どんな生き方ができたら幸せなのかを真剣に考え抜けばいい。自分の「これが好きだ」「これがしたい」という感覚を信じ、それに従って下した判断を、誰のせいにもせず生きる。そして、価値のゆらぎを恐れない。むしろ変化するのは正常だ。毎日、瞬間ごとに自分の判断を更新していくべきなのだ。その覚悟があれば、未来予測などしなくていい。あなたは、とにかく「今」の自分を信じればいいのである。

    ・いつも自分がやっくいることについて考えていない人や、自分のやりたいことを明確に言えない人は、これから大変なはずだ。その人の考え方の基盤は「普通」や「常識」にあるからだ。
    ・「今、何したい?」と言われたら、小さなことも含めて10個くらい挙げられるといい。そして、すみやに実行に移せるといい。

  • 書かれている未来に関しては、「かなりあり得るな」と思うものの、今の生活からは想像しにくかった。それゆえ、読むことに集中できない。
    また、内容の半分は仕事ではなく生き方に触れており、ホリエモンは「100人に1人しかできないことを3つ持とう。そうすれば生きていける」という。それって超人でしょ。
    そのほかにも、著者2人ならできるかもしれないが凡人は無理、といったことがたくさん書かれていた。
    10代・20代が自己啓発のために読む本。アラフィフにはついて行けなっかった。

  • 最新技術が人間の仕事に取って代わる新時代に個人はいかに対応していくべきか?を”盟友”の二人が語る対談?チャット?な文集(他に何て言っていいのか分からないくらい非常~に読みにくい)。

    ・構成について
    「Horie's eye」「Ochiai's eye」の積み重ねで話が進むのだが、どっちも「僕は」「僕が」のオレオレアピールがすごいのでコイツどっちだっけ??と分からなくなる。まあどっちも大体同じことを言ってるのでどっちゃでもいいっちゃいいんだけど、ならなぜ2人著者にした??と疑問が浮かんで仕方ない(売れるからか?)。

    ・内容について
    「これからは仕事と呼べないようなことが仕事になる。好きなことに没頭せよ。そしてそれを3つくらい掛け合わせてレアな人材になれ。好きなことがない奴は今日何を食べるか決める所から考えろ。」
    彼らの主張がすごく間違ってるとは思わない。んーでも、没頭?ピュアな情熱?んーそういう好奇心みたいの薄いんだよなーな人間にとっては、新たな拷問時代が始まる予感・・・食う飯を決めたくらいで(まあそれはきっかけと習慣づけに過ぎないとしても)取捨選択の能力が特段上がるとは思えないし。読む前より更に落ち込むやー。

    ・総評
    「言うは易く行うは難し」な感じ。
    例えば本を読むのは好きですが、それを仕事にするまでにする、なんてーとハードル高いよなー(書評とか最早レッドオーシャン?)。そもそもあくまで自分にとっての習慣と楽しみであって他人と比べるものじゃないしなー。ついでに家族に「ホリエモンはこういうらしいんだけどさー」と言ってみたら「そりゃあ個人資産4~50億だか持ってる土台の違う人の話だって」って言われてそっちの方が納得。仮想通貨の話とかちょいと参考になった話もあったけど、基本実践できそうにないわ、ということで得るものは薄かった。すまん。

  • 言ってらっしゃることはいつもと変わりません

  • 2018.04.21読了

    人口知能や仮想通貨に関する本を他にも読んでいたからか、目新しい内容はなかった。各テーマについて広く浅い。これからの生き方、働き方を考える、導入としてはいいのかも。

著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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