地形図を読む技術<新装版> すべての国土を正確に描いた基本図を活用する極意 (サイエンス・アイ新書)
- SBクリエイティブ (2018年8月17日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797398847
作品紹介・あらすじ
国土地理院がつくる2万5千分の1地形図は、わが国のようすを土地の高低もふくめて正確に表した地図です。すべての民間の地図のもとになる地図でもあります。かならず等高線が描かれているので、ぱっと見、複雑そうにみえるのですが、地上の風景の面積や長さ、高さを知りたいときには欠かせません。本書では、ある意味「最強の地図」ともいえる地形図ならではの情報を読み取る技術を解説します。
感想・レビュー・書評
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◯中学、高校の頃に勉強した地理における地図帳、これらを読む際の視点が余すことなく記載されている。実際の地形図だけでなく、テーマに合わせて過去の地形図も掲載しており、この手の本にありがちな「モノを見ないと分からないのにモノがない」という状況に陥ることが少なく、わかりやすい。
◯最近はスマートフォンでグーグルマップを見れば、GPSで現在地などはすぐにわかるため、一人旅でも迷うことがなくなった。しかし、たまには地図を広げて土地の風景に思いを馳せながら計画を立て、聖地巡礼よろしく現地の実際を見て楽しむのもまた良いような気がした。コロナの収束を切に願う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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ちょっと難しい。
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