役所は教えてくれない定年前後「お金」の裏ワザ (SB新書)
- SBクリエイティブ (2019年2月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797399257
作品紹介・あらすじ
ベストセラー連発! 荻原博子の定年対策、みんな知らないお金の裏ワザ!
感想・レビュー・書評
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相変わらずの萩原節。限られた条件での現象も一条件からの見方でバッサリと断定してしまう。これがわかりやすさにつながっているのだが、言い過ぎだろう。例えばIDECOはやめろ、と言っているが、税制メリットのある人を切り捨てている。
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52歳となり読んでみた。確かに裏技なのかもしれないが、小技が多く著者の独断と偏見も強いと感じた。FP&社労士としては物足りない。
政府は平均的に老後2,000万円が必要と言い、貯蓄を自己責任による投資へ向かわせている。定年後はリスクを取らない方が良いとの発想は今日的ではないかな。 -
小手先のまさに裏ワザが多く、また投資は否定しているので、FIREを考えている人向けではないが、セミリタイアや定年の人には役立つかも。でも、意外に知らないことも多いので読んで損はしない。
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もう正解がわから~ん 泣
変化する年金と定年!
退職金も1日違いで大違いなんてありそうだし。
こまめに情報を集めて、家族で話し合うしかないか…
今どこ?夫~ -
使えそうなワザと使えそうにないワザがあったかな。この先本当に不透明で、どう言う世の中になるのかわからない。お金は大切ですね。
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郵便局の「みまもり訪問サービス」を活用する。
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●働く時間を正社員の4分の3未満にして、社会保険の対象外にしておく。年金カットも対象外に。
●退職金は一時金で。年金払いは所得税払うケースになる可能性大。
●任意継続、上限28万と比較
●高配当は信金の出資、ただし10万くらいだが。
●住まない親の家はすぐ売りなさい