たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語6 (GA文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797399332

作品紹介・あらすじ

コミカライズも絶好調! シリーズ累計、早くも50万部突破!!
大人気・勘違い無双ファンタジー、第6巻!!


ロイド君、大人になっちゃった!?

「僕にお芝居なんかできるかなぁ」
流行りの「映画」の話題で盛り上がるロイドたちに出演者募集の話が舞い込んだ。
士官候補生から活きのいいスタントマンが必要らしく――
「それならいい方法があるんじゃ!」
アルカ秘伝の『大人になる魔法』でハンサムな好青年に変身させられたロイド。
映画界に突如として現れた驚異の新人アクション俳優ロイ=アキヅキとして主役以上の活躍を連発!
謎の美人女優、国王の密命、裏社会の悪党たち。全てを巻き込んだ本気と演技が入り交じり、台本には無い筋書きからもう戻れない――!?
勇気と出会いと即興芝居で大旋風を呼ぶ勘違い無双ファンタジー、第6弾!!

感想・レビュー・書評

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  • 悪意があるだろ、って言いたいくらい鈍感な主人公が
    そろそろ受け付けられなくなってきたかも。
    まあ、それに周囲がふるまわされるのがこの話の基本なので
    むーん。

  • 相変わらず激強天然世間知らず主人公がその無知を発揮しながら周りを振り回し、気付いたら騒動を納めてしまうお決まりパターン

    最初の頃は周りがものすごい人物しかいない伝説とも言われる村から出てきて、常識を知らないから仕方ないよねな部分も多かった
    でも6巻までくると「流石に覚えてきて!」ともなるし、殺意向けられて「本当に殺しにきてない、お芝居だ」と考えるのは鈍感すぎるし「俺ツエー」を出しすぎてて不快感が出てしまう。
    主人公バカすぎるわ

    とりあえずショウマとソウの企みはきになるから、今度の展開に期待を込めて★3

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著者プロフィール

第8回GA文庫大賞《優秀賞》を受賞し、本作にてデビュー。

「2022年 『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語15』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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