知ってはいけない現代史の正体 (SB新書)

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感想 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797399882

作品紹介・あらすじ

世界を操る「ディープステート」は
いかにして生まれたのか

「誰が戦争を望み、利を得てきたか」そこから、本当の歴史がみえてくる。
国際金融資本によって歴史はいかに都合よく捻じ曲げられてきたか、
対米戦争からさかのぼり、混迷する現在まで。教科書には書かれない真実の現代史。
グローバリストに歪められた「偽りの歴史」を暴く!

感想・レビュー・書評

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  • 驚天動地の論評である。第一次世界大戦後の世界を操っているのは、ディープステイト≒国際金融資本家≒ユダヤ資本家≒軍産複合体≒ネオコンであるというのだ。ウィルソン大統領を操り国際連盟を作らせ、金融大恐慌を起こさせ、日中を戦わせ、真珠湾攻撃を起こさせ、ヤルタ会議を操り、朝鮮戦争・ベトナム戦争を引き起こし、9・11テロを画策し、中東に紛争を巻き起こし、ISISを援助したのは、すべてこのディープステイトである。彼らが進める世界グローバル化に対抗するのは、自国ファースト主義のトランプやプーチンなのだ。今まで現代史の本は幾つか読んできたが、いったいそれは何だったのか。自分の頭で検討しなければならない。

    • nejidonさん
      goya626さん、なかなかショッキングなレビューですね。
      左派ユダヤ人は謎だらけです。
      決して表舞台に立たず、世界をその掌中にしたいの...
      goya626さん、なかなかショッキングなレビューですね。
      左派ユダヤ人は謎だらけです。
      決して表舞台に立たず、世界をその掌中にしたいのでしょうか。何のために???
      やれやれだぜ、と言いたいところですが先ずは読んでみますね。
      2019/12/07
    • goya626さん
      ぜひ読んでみてください。世界観が変わるかもしれません。
      ぜひ読んでみてください。世界観が変わるかもしれません。
      2019/12/07
  • ニクソンはシティの気に入らないことをやった

    歴代のアメリカ大統領の暗殺、暗殺未遂、辞任劇のほとんどにイギリスが関係している

    ニコラエフスク邦人虐殺事件 シベリア撤兵が遅れた理由

    ワシントン軍縮条約 日本の勢力範囲は西太平洋に限られていた 6割は屈辱的ではない 日本の死活問題は軍縮でなく、日英同盟の終了と9カ国条約の締結

    1911年の辛亥革命以降、中国は内乱状態にあった。段祺瑞の北京政府、孫文の南京政府、共産主義による武漢政府のすくなくとも3つの政府があった

    9カ国条約とは、中国の主権や独立を擁護する条約でなく、無政府状態を利用して列強各国が抜け駆けしないように、牽制し合う取り決めだった

    分割統治
     千島列島の帰属をあいまいにして、この範囲をめぐって日露が永遠に争うようにした

    ベトナム戦争 アメリカという国家を疲弊させるためにベトナム人ゲリラとアメリカ軍が利用された戦争

    グローバル化した市場の力こそ、ウォール街やロンドンシティの金融資本家の力そのもの

    ソ連崩壊語のロシア アメリカの新自由主義者がのりこんだ ショック療法で強権的に市場経済原理を導入 ハイパーインフレ 国営企業の民営化 新興財閥 オルガフヒ
    2000年の選挙でプーチンが大統領に就任 当時7つの財閥があった

    ドランプ 歴代大統領がグローバリズムを声高に叫ぶ、影のキングメーカー=国際金融資本家たちのコントロール下にあったことに対して正面から宣戦布告

    中国を見るときに忘れてはいけない3つの視点 1中国は共産党の独裁国家 2中国人は超個人主義者 3中国人に国家観はない

    中国人は、儲かる限り共産党独裁であろうと軍閥割拠の内戦状態だろうと政治体制に関心がない

    北朝鮮情勢は、アメリカ国内におけるトランプ陣営と反トランプ勢力の代理戦争 金正恩を裏で実質的に支配していたのは国際金融勢力 金正恩を見限った

    初代神武天皇が即位にあたって発せられた勅に出てくる建国の理念に「八紘一宇」は登場する。「八紘(あめのした)をおおひて宇(いえ)にせむことを亦可からずや」すなわち天下を家のように仲良くさせるという意味です。大調和といってもいいでしょう。


    ディープステート

  • ■元ウクライナ大使
    ●ディープステートはワスプにかわりアメリカのエスタブリッシュメントの座を射止めたグローバリストからなる左派ユダヤ人社会のことを指します。
    ●第二次世界大戦は「世界恐慌から自国の利益優先となった国際情勢によって国際協力の機運が急速に衰える中、この状況に乗じてイタリア・日本・ ドイツはファシズム的強権体制のもとで侵略による状況打開を目指し、やがて第二次世界大戦を引き起こした」と言う正統派説
    ●100年前のFRBの創設にさかのぼる。強引なウィルソン大統領の誕生。株主がイギリスのシティ。ウィルソン大統領の不倫との交換条件で最高裁判所判事に抜擢されたのが、初のユダヤ系反日ブランダイスだった。彼はアメリカを第一次世界大戦に導きます。そしてバルフォアがパレスチナにユダヤ人国家を作ると言う条件と引き換えに戦費調達をした。
    ●アメリカの連邦最高裁判所判事は9人。保守5人とリベラル4人に分けられている。しかしリベラルの4人のうち3人はユダヤ系。人口がアメリカの2%しかいないのにもかかわらず、9分の3がユダヤ人と言うのはバランスがおかしい。
    ■社会主義者に仕組まれた日米戦争1917〜1941
    ●ロシア革命…亡命ユダヤ人が主導したユダヤ人を解放するための革命だった。ウィルソン大統領はロシア革命を礼讃、資金援助も。
    ●日本が第一次世界大戦のどさくさに紛れて勢力を拡大したと言うのは間違い。日本は共産思想には脅威、ウィルソン大統領はロシアに好意的。
    ●国際連盟発足、言い出しっぺのアメリカは参加せず。国家の主権を干渉できる権力を持った機関を作ると言う発想こそ、国家そのものを持たないユダヤ人の思想の表れでした。
    ●ワシントン会議こそが大東亜戦争開始の火種…日英同盟の終了が問題。これはアメリカの要望。
    ●9カ国条約にはソ連が入っていなかったため、中国の中で自由に行動することができた。
    ●ニューディール政策は、アメリカ経済を社会主義化することを目的とした政策だった。
    ●アメリカは西安事件を操り事実上すでに蒋介石側に立って日本と戦っていました。正式に日本と戦争するためには、どうしても真珠湾を攻撃させる必要があったと言うことになります。フィリピンの攻撃では、世論の状況から機械が対日宣戦布告を決定することが困難だった。石油確保のためのオランダ領インドネシアを攻撃した場合であればなおさらである。
    ●9.11のような大規模なテロを起こすためには、どこかの情報機関の関与がない限り不可能だと言う点で見解は一致している。
    ●多文化共生とは、1つの国家の中で多文化が共生することではなく、各の国家がそれぞれの文化的特性を発揮して、互いに協力、競争すべきである。多文化共生を実現している国は皆無。

  • 「真理」が書いてあるような気がします。

  • こういう本当のことを書いてしまうと
    決まって「陰謀論じゃ」とレッテルを張られます。
    コペルニクスやガリレオの苦労が思い出されますが。

    昨今ではイランの問題がクローズアップされとります。
    タンカーへの攻撃は如何なるフラッグ何だろうと。
    どうやら「戦争を起こしたい連中」がいるみたいですね。

  • 現代史について元駐ウクライナ大使が解説した一冊。

    ディープステートと呼ばれるユダヤ人勢力が、アメリカ情勢のみならず世界情勢に大きく影響してることがわかった。

  • 歴史の裏にディープステートが暗躍している。これまでの歴史の捉え方、見方、そして現状をメディアで報道されるそのものが事実だとは、もう思えない。かなり面白かった!

  • 半信半疑とは言わないが、6割くらいの信用度か。腑に落ちる点もたくさんあった。

  • 今現在何が起きていて、これからしばらくどうなるのかを思考するのに良い本ではないだろうか。

    網羅的にまとめてあり全般的に理解でき、かつ読みやすい。

  • 近代史や世界情勢のことにもやがかかってよく見えない理由がよくわかります。
    本書には世界大戦以降、現在の不安定な世界情勢、日本の経済停滞に至るまで、世界の裏側で自分たちの思うように世界を動かしてきた勢力の正体について書かれています。
    私自身、本書を読むまで、それほど歴史や世界のことがわかっていたわけではありませんが、本書を読むことによって、現在、世界で起きているさまざまなことが理解できました。
    これまでにもそういったことに興味を持って、調べたり、他の本を読んだりもしましたが、結局、わかったようなわからないようなという感覚だったのです。
    本書では、そういった歴史について、忖度せずに、真実を伝えているので、すっきりと腑に落ちる内容になっています。
    まさか、第二次世界大戦、その後の冷戦、冷戦後のアメリカの他国への干渉、このすべてがアメリカの影の支配者の筋書き通りだったとは、想像もしていませんでした。驚愕の真実です。

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著者プロフィール

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。
1971年研修先のイギリス·ケンブリッジ大学経済学部卒業。
2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。
著書に『国難の正体』(総和社/新装版:ビジネス社)、
『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)、
『米中新冷戦の正体一脱中国で日本再生一』(ワニブックス/河添恵子氏との共著)、
『天皇を戴戦くこの国のあり方を問う 新国体論一精神再武装のすすめ』(ビジネス社)、
『国際二ュースの読み方 コロナ危機後の 「未来」 がわかる!』 (マガジンハウス)など多数。
未来ネット 【ひとりがたり 馬渕睦夫】、 チャンネル桜 【桜無門関 馬渕睦夫x水島総】レギュラー出演中。

「2022年 『道標 (みちしるべ) - 日本人として生きる -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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