まさかさかさま

著者 :
  • 新風舎
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本棚登録 : 112
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784797412208

感想・レビュー・書評

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  • 本をひっくり返すと全然違う絵に!
    短いお話がついているので、どんな絵なのかわかりやすいです
    大人はちょっと視点を変えるのに時間がかかるかも
    読み聞かせ時間はゆっくり読んだので5分ちょっと
    です

  • 良かった

  • 逆さまにすると違う絵が…単純に面白い。子供達とくっつきながら何回も見た絵本。

  • 人間の視覚って不思議だな〜と
    何度も読み返したくなる本です。

  • 絵をさかさまにすると別のお話になる楽しい絵本

  • 逆さ絵本シリーズ。

    担当編集者さんによると、著者は正逆同時に絵を描き進めるため、完成するまでどんな絵になるのか分からないとのこと!

    面白かったのは、逆さになると帽子を拾ってあげるのが奪うのに変わってしまう絵でした。

  • 子どもたちの読み聞かせに使ってみました。
    逆さまにした時じっくり見ないとなかなか絵の内容がつかめなかったけど、文章も合わせて読むと「なるほど!」っと子どもも大人も楽しめる一冊。

  • 低学年の読み聞かせで使用。文字を読むよりは、本を何度もさかさまにして絵の発見を見つけると、子供たちが楽しんでくれます。

  • さかさまにした時の驚きとおもしろさ!

  • このまま普通に見ると、ターバンを頭に巻いた蛇使いが腕を組んで考え事をしているけど、ひっくり返すと・・・。
    というように、本をさかさまにすると、全く違う絵になる面白い絵本。
    中には、これはちょっと無理やり感が・・・と思うのもあるけど、赤ちゃんよりちょっと大きくなった子向けの絵本です。「え!?これは何?どういう絵なのか全然わからないよ・・・」という人でも、ページの左には、これはどういう場面を描いたものか書いてあるので、その文章を読んでから絵をみれば、「あら!不思議!」その通りに見えてくる。

    大人だったら、お話を読む前にこれはこういう場面だなと推理して読み進めてみるのも面白い。
    家族全員で楽しめる絵本です。
    あごひげ男がよく出てくる気がするのは気のせいか。

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著者プロフィール

さかさま研究所所長。日本回文まんが学会会長。◆2005 第23回 ユーモア・アート国際ビエンナーレ(イタリア)銅賞受賞◆2014 Dr伊藤文人のトリックイリュージョン研究所開催(愛媛県)◆2017 Dr伊藤文人のトリックイリュージョン研究所開催(福岡県)◆2021 全国交通安全ポスターデザイン内閣総理大臣賞受賞(通算6回)◆回文まんが絵本『キリン ねる ねんりき』、クイズ本『かけコトクイズ かいがいにいる』(いずれもポエムピース)、回文まんが絵本『ひのたまのりの またのひ』、アンビグラム本『ふるいけやの呪縛』、さかさ絵本『まじ さかさじま』(いずれもみらいパブリッシング)。

「2022年 『さすがさがすさ へんなまちがいさがし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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