まさかさかさま その2

著者 : 伊藤文人

• 新風舎 (2000年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[arukudesuさんの感想 · 2015年10月10日]

さかさまにするとどんな感じか想像しながらひっくりかえすのが楽しいです。

[はぴさんの感想 · 2012年2月8日]

さかさ絵本シリーズ第２弾。
ラッコが猫になったり、うさぎがフラミンゴになったり・・・逆さにすると全く違う絵になるのが面白い。
子どもから大人まで楽しめます。

気に入ったのは年寄りのカッパがきつねになる絵。

＞カッパだって　としとれば　およぎもだんだん　つらくなる　わかいころが　なつかしい

＞ひみつのかわを　みつけたぞ　こギツネひとり　やまのなか　ボディーボードで　あそんでる

新風舎の本を読みましたが、倒産したそうで現在出ているのはサンマーク出版のものだそうです。

[フナリンさんの感想 · 2008年9月25日]

さかさまにすると絵が代わり、
1ページで２つの絵が楽しめる
シリーズモノの絵本だが、
このシリーズ、
娘も息子も大好き。

（2008年9月　文庫）

[ohanaさんの感想 · 2008年3月29日]

ムスコ「すごい！どぉして、こんなこと考えつくの？？」
ほ〜んとに、ビックリな『逆さ絵』です。

[pokkapoka123*さんの感想 · 2005年8月12日]

これは、先日の朝日新聞に載って値手、予約済です♪
息子くん、さかさ絵絵本、はじめての体験です。

著者プロフィール

さかさま研究所所長。日本回文まんが学会会長。◆2005 第23回 ユーモア・アート国際ビエンナーレ(イタリア)銅賞受賞◆2014 Dr伊藤文人のトリックイリュージョン研究所開催(愛媛県)◆2017 Dr伊藤文人のトリックイリュージョン研究所開催(福岡県)◆2021 全国交通安全ポスターデザイン内閣総理大臣賞受賞(通算6回)◆回文まんが絵本『キリン ねる ねんりき』、クイズ本『かけコトクイズ かいがいにいる』(いずれもポエムピース)、回文まんが絵本『ひのたまのりの またのひ』、アンビグラム本『ふるいけやの呪縛』、さかさ絵本『まじ さかさじま』(いずれもみらいパブリッシング)。

「2022年 『さすがさがすさ へんなまちがいさがし』 で使われていた紹介文から引用しています。」