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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797670257
感想・レビュー・書評
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市図書館。
臭いや湿度が漂ってくる文章。
なまめかしい、ツクリモノの嘘っぽさがない写真。
小林紀晴は藤原新也の跡継ぎだと勝手に思っていたが、最近の彼のweb siteを見てちょっと違うな、と感じた。
こんなふうに、旅して撮って書ける人は、もういないのでしょうか?
それは、ネットが普及して、携帯電話にカメラがデフォルトで、誰でもちょっとした「写真付きエッセー」もどきを誰彼かまわずの人々に見せることが出来る世の中になっちゃったせいで、
いなくなっちゃったんでしょうか?
時代のせいでしょうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どこか自分の知らない所に行って自分を試したい
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短編エッセイ集。各短編でハッとするほどキレイな終り方をする。
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