寂聴仏教塾

  • 集英社インターナショナル (2002年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784797670660

みんなの感想まとめ

仏教の本質や生き方について深く考えさせられる内容が展開されており、特に「切に生きる」というテーマが心に響く。優しい語り口で、渇愛と慈悲の違いやお釈迦様の教え、自灯明の重要性などがわかりやすく解説されて...

感想・レビュー・書評

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  • 俊家も結婚と同じです。俺があったとしか言いようがないのです
    出家者は心静かに仏の声を聞くといった意味です
    出家して僧侶になると言うのは、決して自分一人のためだけではない。他人に尽くすために出家するのだと言うことでした
    人間の愛、つまり割愛と言うのは全て自己愛なのです
    不幸は突然襲ってくるのではありません。すべて原因があって結果がある
    笑顔は人を良い気持ちにさせます。優しい笑顔はそれだけで人の心を慰め、癒す力を持っています
    仏陀はサンスクリット語で、悟りを開いた人と言う意味です
    人間が生きていくには、まず自信が大切です。小さい頃に、おだてて自分に自信を持たせることが教育の第一歩なんです
    葬儀や法要がお釈迦様がおときになった仏法の本質ではありません。お釈迦様の教えは、あくまでもどう生きるかなのです
    いつ死んでも悔いが残らないような人生を送りなさいというのが、仏教の教えなのです

  • やさしい語り口で、仏教の勘所を掴むことができたように思う。渇愛と慈悲の違い、お釈迦様の最期(自灯明の教え)、「祈る心」の不思議、酒井雄哉大阿闍梨のエピソード、「切に生きる」という言葉等が特に印象に残った。

  • 仏教ってなんなんだろう、っていう疑問が解決!とっても分かりやすくて面白い。仏教が教える、生き方に納得です。

  • 【生き方】
    「最近人生に疲れた」
    「頭から悩みが離れない」
    こんなときに読む本。

    半分仏教の勉強、半分真剣に人生を考えようと思って読んだ本。

    「人は欲の塊、それはしょうがないんです。でもそんなおバカな自分をたまに反省しましょう。」

    「苦しみは、欲から生まれる。
     他人様に多くを望んじゃいけない。」

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著者プロフィール

1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で女流文学賞、92年『花に問え』で谷崎純一郎賞、11年『風景』で泉鏡花賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月、逝去。

「2022年 『瀬戸内寂聴 初期自選エッセイ 美麗ケース入りセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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