ロックの英詞を読む ―Rock Between The Lines

  • 集英社インターナショナル
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797670905

感想・レビュー・書評

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  • 好きな曲がたくさん載ってたので、読んでみた。
    Elvis Costelloの'Alison'が、あんなに毒気のある曲とは思わなかった。
    The Poguesの'Fairytale Of New York'も、もともと好きな曲だけど、歌詞の意味がわかってもっと好きになったし…
    The Clashの'London Calling'も背景などがわかりやすく書いてあって、歌詞がより理解できた。
    ライナーに漫然と載ってる訳詞よりも、相当わかりやすくて面白い。
    英語に長けていたらもっと洋楽の面白さが楽しめるのだろうな。
    この本に掲載されている曲でプレイリストを作り、iPod聴きながら読みたいと思う。

著者プロフィール

ピーター・バラカン(Peter Barakan)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年音楽出版社で著作権関係の仕事に就くため来日。現在はフリーランスのブロードキャスターとして幅広く活躍。著書『魂のゆくえ(新版)』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側で』(岩波新書)、『テイキング・ストック』(駒草出版)など多数。

「2022年 『ふしぎな日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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