ハゲタカが嗤った日 リップルウッド=新生銀行の「隠された真実」
- 集英社インターナショナル (2004年9月24日発売)
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感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797671230
感想・レビュー・書評
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リップルウッドの長銀買収にかんする陰謀モノ。
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再上場の裏で行われた「秘密交渉」とは?国会論戦でも本書が登場!
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自分が小学校低学年の時バブルだったので、当時の雰囲気は知らず。成功する者もあればその裏には失敗する人が必ずいる。
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「ファンド=外資=ハゲタカ」そんな図式を定着させたリップルウッドに長銀買収・上場の舞台裏を描いたもの。なぜ題名が「笑う」ではなく「嗤う」かは、本書を読めばわかります。
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ビルダーバーグ会議の存在とかは結構面白いけれど、書いてることを全て鵜呑みにするとちょっと偏った見方に陥りそうな内容です。浜田氏が書いたとは思えない内容。
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