叡智の断片

著者 :
  • 集英社インターナショナル
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本棚登録 : 120
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797671711

感想・レビュー・書評

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  • 世界の有名人のちょっと気の利いた名台詞を紹介しつつ、それをネタにしてお酒のつまみならぬ小話を一くさりといった趣向のプレイボーイの連載コラムをまとめたもの。
    電車の車中の読書には不向き。
    やっぱし、自宅でビール片手にがいいようです。

  • 名言の引用集。ブラックな感じから気の利いた引用までちょっとした小話も含まれていてクスッと笑いながら読み終えました。イギリスネタが面白くて吹き出してしまった。文体が詩的でおしゃれ。こういうの好きです。「聖ジェイムズ・ボンド教会」「祈りのライセンス」、、、とか、超笑ってしまった…。


    この本を読んで少し自分の好みがわかったような気がした。エッセイでも小説でも詩っぽい文体が好きなんだな。

  • 思ったより
    ずっと良かった

  • まとめて読むより、雑誌の刊行スケジュールで読む方が楽しいだろう。

  • あるテーマについての引用を解説しながら紹介する、そんなコラムをまとめた一冊。

    政治家だったり、哲学者だったり、詩人だったりが恋や死やお酒について上手いこというなぁ、という本です。
    ひとつのテーマについて色々な言い方、見方があるのだなぁと勉強になります。
    日常会話の中ででさらっと引用できたら知的に魅せれるのではないかしら。

    ただ結局、身にしみるのはお酒の章。

    「本当に酔うのは一杯で充分。問題はその決定的な一杯が十三杯目か十四杯目かわからないことだ」(ジョージ・バーンズ/米・喜劇俳優)

  • こういうのを教養と呼ぶのだろうか。帯にもあるが、「名言の引用術」を学んでみようと思う素敵な本。

  • 図書館本。

    あ、文庫になってるんだ。手元においときたいです。

  • 引用を上手に読ませる本。
    ちょっと賢くなった気分になれるw
    読んでいる間、銀英伝を思い出して仕方なかった。あのこってりした比喩が無性にハマるんだよなぁ。

  • 池澤夏樹セレクトの名言集。
    読みやすいエッセイ風。

  • いろいろなテーマで、世界の様々なウィットにあふれてユーモラスな発言が引用されていて、とても楽しい本でした。
    肩が凝らずに気楽に読めるのもいいです。

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プロフィール

一九四五年、北海道帯広市生まれ。旅と移住が多く、ギリシアには七五年から三年間滞在。小説、詩、評論、翻訳など幅広い分野で活動する。著書に『スティル・ライフ』(中央公論新人賞、芥川賞)、『マシアス・ギリの失脚』(谷崎潤一郎賞)、『花を運ぶ妹』『カデナ』『光の指で触れよ』『世界文学を読みほどく』『アトミック・ボックス』等多数。また池澤夏樹=個人編集『世界文学全集』、同『日本文学全集』も多くの読者を得ている。

「2018年 『のりものづくし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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