ROOKIES勝利学

著者 : 吉野敬介

• 集英社インターナショナル (2009年4月24日発売)

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2014年4月20日]

何もしねーうちからあきらめてんじゃねー
ばかやろー
明確な目標を持ち、夢を持つ。
頑張れば頑張るほど、努力の苦しさが大きいほど、喜びは何倍にもなってかえってくる
小さな達成感の積み重ね
イメージをしっかるつくること。
奇跡は連鎖する。人間、絶対にできると思ってあきらめなければ、いつかできる。絶対できる。
今頑張っているやつは必ず報われる。

[i12345さんの感想 · 2013年7月21日]

「試練はそれを乗り越える事ができる奴にしか訪れない」…頑張れそうになってくる！

[masatsugu0424さんの感想 · 2012年5月27日]

スラムダンク勝利学。
テニスの王子様勝利学などのスポーツ漫画から、
学ぶシリーズ。

ルーキーズシリーズに関しては、予備校講師の吉野敬介氏の作品。
あの名作から得られる知識を独自の目線で解説。

熱くなりたい人、必見です。

[サトさんの感想 · 2011年1月7日]

この話大好き！

[harunajunさんの感想 · 2009年12月22日]

スラムダンク勝利学を
読んだ後に読みました。

著者の考えが書かれているばかりで
原作のマンガの良さが伝わりにくかった。

そこが残念でした。

[「かあさん」さんの感想 · 2009年6月14日]

著者はずいぶんの変わった経歴の持ち主らしく、先生と生徒のどちらの気持ちも理解できると書いた本。

読みやすく、納得できる内容だった。

『スラムダンク勝利学』は読んだことがあるが、他のシリーズも読んでみたいと思った。

[nnorthroad-2さんの感想 · 2009年4月30日]

吉野敬介だから、
受験がらみかと思いきや、
ビジネスチック。

スラムダンクのやつと並列販売とか。

著者プロフィール

1966年神奈川県鎌倉市生まれ。吉野塾塾長、東進ハイスクール古文講師、札幌大学客員教授。
中学時代から暴走族に加わり、特攻隊長をつとめる。高校卒業後、中古車販売店勤務をへて、20歳の9月に大学受験を決意。わずか4ヵ月で国語の偏差値を25から86に上げ、國學院大学合格を果たす。大学卒業後、代々木ゼミナールの講師採用試験に史上最年少、最高得点で合格。以後16年間、代ゼミの人気ナンバーワン講師として活躍。リーゼントとヴェルサーチの服をトレードマークに、授業中に生徒に向かって人生論を熱く語るそのスタイルが大ウケし、これまで100万人以上の生徒を熱血指導、その多くを合格へと導いた。2007年に代々木ゼミナールを退職後、自ら「吉野塾」を設立する。
2008年4月からは東進ハイスクール古文講師として再び教壇にも立っている。著書に『今、頑張れないヤツは一生頑張れない。』(世界文化社)『だからお前は落ちるんだ、やれ!』(KKベストセラーズ)、『ROOKIES勝利学』(集英社インターナショナル)ほか。

「2009年 『紫式部にケンカは売るな！　吉野流「古典で学ぶ人生論」講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」