P・G・ウッドハウスの笑うゴルファー

制作 : 坂梨 健史郎  岩永 正勝 
  • 集英社インターナショナル
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本棚登録 : 32
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797671919

作品紹介・あらすじ

恋がどうした?仕事がなんだ?グリーンこそがわが命!「たかが球遊び」にすべてを賭ける愛すべき愚か者たちの物語。

感想・レビュー・書評

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  • シンプルでひたすら楽しい。実にウッドハウスらしい。

  • ゴルフを愛する人々を主役とした小説。人生において一番大切なものがゴルフだと考えている人々ばかりが登場します。物語を語っているのは最長老ですが、この人物も全ての鍵を握っているのはゴルフであり、ゴルフを信じていれば間違いはないというほどのゴルフ信者です。
    何か一つのことに熱中するのも楽しいかもと思える本です。

  • 英国人のゴルフに対する考え方が垣間見える一冊。
    ゴルフ好きの日本人でも理解し難いかも。

    一話一話はウィットに富んで面白いけど、やっぱりこの作者はジーヴスものが一番面白い。

  • ゴルファーを中心にした恋愛コメディ短編集。ゴルフの描写は飛ばして呼んでしまいましたが問題なしでした。
    これまで読んだ作品も合わせ、著者の作品が面白いのはわかるけど今ひとつ乗り切れないのは生活習慣の違い?

  • ゴルフを題材にした短編恋愛?小説集。
    1920~1950の雰囲気が伝わってくる。

  • 場面が「ゴルフ」に限られておりますが、有閑階級の恋とスポーツマン魂のお話であります。つまりいつもと同じ気楽に読める話しなのであります。

  • 『ゴルフは非情』
     美しい妻を持つ男のなれそめ。妻の弟を可愛がっていた男のゴルフ場での豹変。

    『恐怖のティーグラウンド』
     望まぬ婚約をかけて戦う二人の男たち

    『ルールは厳正』
     恋人の父親にボールをぶつけた男。ゴルフ場では豹変する男。

    『道化師よさらば』
     恋人が他の男にうつつうをぬかし婚約を破棄した男。ゴルフ勝負での結末は?

    『ゴルフさえあれば』
     恋する美女を振り向かせるために長老に相談する男。アドバイスは彼女をガツンと殴ること。

    『意外な弱点』
     アグネス・フィッグとシドニー・マクマードの恋の行方。お互いの新たな恋人とのゴルフ勝負

     2009年6月20日購入

     2009年9月18日読了

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著者プロフィール

1881年~1975年。イギリスの国民的作家。数多くの長篇・短篇ユーモア小説を著して、幅広い読者に愛読されている。

「2014年 『よりぬきウッドハウス2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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